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 SHIGESATO・ITOIの故郷の山のテッペン付近にあるカルデラ湖。まぁ特に何も無いんだが神社はある。 釣り人ITOIにあやかってふもとの前歯シティからパーティを組んでメタボの勇者アル・ツゥハイ・マーダベ、ミカンの勇者N・マイケル・TACKS・Jr.、メガネの勇者アインリッヒ101世が乗り込んだのは、今から遡る事2500（÷365）年ほど前。伝説の黄金ワカサギを求めて辿り着いたは魔の山レッド・キャッスル・マウンテンの吹雪の沼。勇者たちは光り輝く穴あけ器で氷に穴を掘り、吹雪の中150日…じゃなくて分もの間、黄金のワカサギを求めて釣り糸を垂らし続けたと言う。 しかし、そんな苦闘も虚しく黄金のワカサギは一匹も釣れず、勇者のパーティは零下45度（+45度）の極寒の中で息絶えた。幸いな事に教会（じゃなくてレストハウス）で復活した一行は黄金のワカサギの天ぷらが店売りしている事を見つけ、嘆きつつも味を堪能したと山麓の不死身村では伝わっているとか何とか。下山した勇者たちはこのような言葉を残している。 『SHIGESATOの域には届かないアル！』・『ワカサギは釣るものじゃないアル！食べる物アルよ！！』・『釣れなかったんじゃない、ただ釣らなかっただけアルね！！』 |
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 ↑ワカサギが見つからない！埋蔵金も見つからない！ |
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| 更新日：2015/2/6 | ||||
