ファイアーエムブレム覚醒 攻略
ファイアーエムブレム覚醒 攻略
支援会話一覧


【ゾフィー×シノノメ C】
ゾフィー
んしょ…よっと…


(シノノメ、現れる)


シノノメ
何してるんだ、ゾフィー。

ゾフィー
あ、シノノメ。
訓練前の柔軟運動してるんだよ。

シノノメ
へえ、随分熱心だな。
さっきなんて足がありえない方向に
伸びてたぞ。身体柔らかすぎるだろ。

ゾフィー
まあ、毎日してるから
他の人よりは柔らかいかも。
あ、これはなかなかできないんじゃない?
こうして足を抱えて頭の後ろに…

シノノメ
うわあああ!
関節外れてるんじゃないのか!?
…俺だったら絶対届かないな。

ゾフィー
あはは。でもあたし、
よくトラブルに巻き込まれちゃうから、
これくらいはしておかないと!
何もしないよりは怪我しにくくなるもんね!

シノノメ
けど、そんな柔軟運動よりも、
一番大切なのは訓練そのものだろ?

ゾフィー
そんなことないよ。
父さんの受け売りなんだけどね…
これは身体を柔らかくするのが
一番の目的じゃないの。
こうやって、自分の身体のコンディションを
知ることが大切なのよ。

シノノメ
ふーん、そういうもんなのか。

ゾフィー
あ、その顔はあんまり納得してないね。
きっとシノノメも今にわかるよ!
そうだ!今度一緒に柔軟運動してみる?
手伝ってあげる!

シノノメ
俺はあんな風に
曲がらないぞ…!?

ゾフィー
ふふふっ…そう遠慮せずに…!

シノノメ
遠慮じゃないって!や、やめてくれー!

ゾフィー
あ、逃げないでよー!



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【ゾフィー×シノノメ B】
シノノメ
ゾフィー!落馬したって聞いたけど
大丈夫なのか!?

ゾフィー
あ、シノノメ。
うん、少しすりむいちゃったけど
この通りピンピンしてるわよ。

シノノメ
…まさかほぼ無傷だなんて…

ゾフィー
これくらいどうってことないわ!
アヴェルから落っこちちゃうのなんて、
日常茶飯事だもの。
これも日頃の柔軟運動のおかげね!

シノノメ
え?柔軟運動?

ゾフィー
そうよ。この間も言ったでしょ?
自分の身体をほぐしてコンディションを
整えてたって。
きっとあれが良かったのよ。

シノノメ
…………
まあ、実際に見たら納得するしかないか。

ゾフィー
あ、シノノメもやっとわかってくれたのね!

シノノメ
ああ。ゾフィーの柔軟運動がすごいって
ことは認めるさ。

ゾフィー
ふふっ、それなら今度から
あたしと一緒に訓練前は柔軟運動ね!

シノノメ
え?いや、それは…

ゾフィー
いいじゃない!きっとシノノメも
怪我しにくくなるわよ!
ほら、まずは前屈よ!よいしょ!

シノノメ
うわっ!押すなよ
痛たたたたっ!

ゾフィー
あれ?シノノメの身体、結構固いわね。

シノノメ
俺はあんまり柔らかくないんだよ…

ゾフィー
あ、そうなんだ。
それなら尚更がんばらないと!
ほら、よいしょ、よいしょ!

シノノメ
いでででで!
もう勘弁してくれーーー!



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【ゾフィー×シノノメ A】
シノノメ
あ、ゾフィー。お前も今から訓練か?

ゾフィー
シノノメ!うん、そうよ!
だから、こうしていつもの柔軟運動を…

シノノメ
ははっ!相変わらず入念だな。
俺もゾフィーのおかげで
少しは身体が柔らかくなったぞ。

得意の槍も、最近は前よりももっと
滑らかに動かせるようになったんだ。

ゾフィー
そう!確かにそれは身体が柔らかく
なったおかげかもしれないわね!

シノノメ
ゾフィーのおせっかいのおかげだな。
ありがとう。

ゾフィー
もう…感謝してるなら
おせっかいなんて言わないでよ。
でも、本当に良かったわ。これであたしも
心置きなく自分の柔軟運動できるし。

シノノメ
けどなあ…落馬対策で
柔軟運動ってのもどうなんだ?
それよりも、早く乗りこなせるように
なった方がいいぞ?

ゾフィー
あはは…それもそうなんだけど…
なかなか上手くいかなくて。

シノノメ
ゾフィー…
お前のがんばりは俺も知ってる。
だからきっと大丈夫だ。
毎日アヴェルに話しかけて、
訓練もいつも一緒だろ?
ゾフィーの気持ちはきっとアヴェルに届く。
いつか絶対乗りこなせるさ。

ゾフィー
うん…そうだね!
シノノメに励まされたら、本当に
乗りこなせそうな気がしてきたわ!

シノノメ
だろ?少しずつだけど、
俺たちだって成長してるんだ。
もっともっと強くなってやろう!

ゾフィー
うん、そうね!
ありがとう、シノノメ!

シノノメ
ああ。



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【ゾフィー×ヒサメ C】
ゾフィー
あ、ヒサメ!
ちょうど良かった!!

ヒサメ
ゾフィー?
私に何か用ですか…?

ゾフィー
うん…
あたし、すっごく困ってるんだ。
実は今度、父さんや白夜の人たちと
一緒にお食事をすることになったんだけど…
そこではきっと白夜のお料理が
たくさん出てくるはずなんだよね。

ヒサメ
それがどうかしたのですか?

ゾフィー
白夜のお料理が
出てくるってことはだよ…
つまり、あのお箸っていう道具で
ご飯を食べるんでしょう!?
あたし、あれが使えないのよ!

ヒサメ
箸が、ですか?

ゾフィー
そう!
笑っちゃうぐらい使えないのよ!
このままじゃ、父さんにも
みんなにも呆れられちゃうことは必至!

ヒサメ
なるほど…
ですが、箸の使い方は
一朝一夕で慣れるものでもありませんよ?

ゾフィー
そう思うわ。
そこで、いい考えがあるの。

ヒサメ
何か思いついたんですか?

ゾフィー
ヒサメにコツを教えてもらえば
いいんだよ!

ヒサメ
えっ?

ゾフィー
だってヒサメは白夜の料理をたくさん食べて
箸も使いこなせてるでしょ?
ヒサメにコツを教わったら、
すぐに使えるようになるはずだよ!

ヒサメ
ええっ!?

ゾフィー
今日はそれをお願いしに来たの…
ヒサメ先生!あたしがんばるから!
どうかよろしくお願いしますっ!

ヒサメ
これは断れない雰囲気です…
…はぁ、わかりました。
では、少しだけお付き合いしましょう。

ゾフィー
ありがと、ヒサメ先生!



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【ゾフィー×マトイ C】
ゾフィー
ねえ、マトイ。
あなたと色々お話をしてみたいんだけど、
いいかなあ?

マトイ
もちろんよ。
あたしもあなたとは、
一度話をしてみたいと思っていたの。

ゾフィー
そうなの!?
わー、嬉しいな。
マトイって天馬を駆るの
すっごく上手だから、
仲良くしたいなーって思ってたんだ!
ほら、あたしって乗馬技術はその…
…あれだからさ。

マトイ
ええと…た、確かに個性的よね。
いつも戦場で見ているわよ。
店まで空を飛んでいると、
地上の様子ってよく見えるから。
あれはあれで、
敵すら近づけない感じがいいんじゃないかしら?

ゾフィー
ううっ!!
励ましの言葉が痛い…!
いくらドジなあたしでも、
マトイがすっごい気を遣ってるのはわかるよう!

マトイ
い、いえそんなことは…
ええと、どうやって言えば
いいのかしら…
…そうだわ!
折角こうして話しに来てくれたんだから、
乗馬の技術うんぬんよりも…
お互いのことについて話さない?

ゾフィー
お互いのこと?

マトイ
ええ。例えば…
身だしなみのことなんかどうかしら。
あたしは普段から身だしなみにも
気をつけてるつもりなんだけど、
ゾフィーの考え方を聞かせてくれない?

ゾフィー
身だしなみ…そうだね…
確かに、戦士とはいえ女の子だから、
いつも綺麗にしておきたいとは思ってるけど。

マトイ
そうよね!
あたしは自分自身を綺麗に保っていたら…
訓練でも闘いでも、いつも以上に
力が発揮できそうな気がするの。
綺麗にしていると、
気分が上がるっていうのかしら。
だから服装とか…あとは髪のお手入れにも
人一倍気を遣っているのよ。

ゾフィー
確かにマトイの髪、綺麗だもんね。
実はね、あたしも髪の手入れには
少しうるさいんだ。
綺麗にしておかないと、草と間違えて
アヴェルに食べられちゃうから!

マトイ
うふふ、そうなの?
じゃあゾフィー、今度
髪のお手入れについて語り合いましょ。
あたし、良いお手入れの道具
知ってるのよ。

ゾフィー
ほんと?
その話、聞きたーい!

マトイ
じゃあ今度色々持ってくるわ。
期待して待っていて!

ゾフィー
うん!



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【ゾフィー×マトイ B】
マトイ
ゾフィー!

ゾフィー
あ、マトイ!

マトイ
この間言ってた
髪のお手入れの話だけど、
約束通り、整髪の道具を
色々と持ってきたわよ。

ゾフィー
わあー…!
これ全部、髪の手入れの道具なの?

マトイ
ええ。まずこれなんだけど
すごい機能がついてるのよ。
実は櫛のところに椿油が塗ってあって、
髪を梳くたびにツヤツヤになるの。

ゾフィー
へぇー!

マトイ
あと、こっちは髪につける栄養剤よ。
洗い流すものとそのままのもの、
あたしはこの二つをいつも使ってるわ。

ゾフィー
色々あるんだね…

マトイ
あとこれはね、
あたしの髪にぴったりの整髪剤よ。
自分で配合したものだけど…

ゾフィー
じ、自分で!?
すごい…やっぱ天才だって
言われてるだけのことはあるね。

マトイ
ええ!?やめてよ、
あたしは別にそんなんじゃないから…!
それよりゾフィーはどんな風に
髪をお手入れしているの?

ゾフィー
あたしは配合まではしてないけど…
香りのいいハーブの入った石けんで
髪を洗ってるよ。

マトイ
え、そんなものがあるの?
そういえばゾフィーの髪って
ほんのりといい香りがするわね。

ゾフィー
うん。仲良しの牧場主さんから
いつも分けてもらってるんだ。
実はアヴェルが暴れて押し入ったのがきっかけで
知り合ったんだけどね…とほほ。

マトイ
…ねえゾフィー、一つお願いがあるんだけど、
いいかしら?

ゾフィー
もしかしてその石けん、欲しいの?

マトイ
ええ、お願い…!
この通りよ!

ゾフィー
わかった!
じゃあ今度もらってくるね。
その代わり、マトイが作ってる
髪の手入れに良い栄養剤…
それ、ちょっとだけあたしに
分けてくれない?

マトイ
ええ、もちろんよ。

ゾフィー
やったあ!ありがとう!
それをつけたら、あたしのこのくせっ毛も
マトイみたいにサラサラになるかなー?

マトイ
あたしも、その石けんを使ったら
ゾフィーみたいにいい香りの髪になるかしら…
ああ…なんだかとっても楽しみだわ。
ありがとうゾフィー。
今度、交換しましょうね。
約束よ。

ゾフィー
うん!
あたしも、とっても楽しみ!



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【ゾフィー×マトイ A】
マトイ
ゾフィー。
あなたからもらった石けんのおかげで、
髪がとってもいい香りになったわ。

ゾフィー
ほんと?
良かったー。
あたしもね、
マトイからもらった栄養剤のおかげで、
髪の調子がとってもいいんだ!
見て見て、あのアヴェルすら噛みつくことを
ためらうほどの髪のツヤだよ!

マトイ
すごい、とっても綺麗になってるわ。
貴方の髪に合うよう
配合した甲斐があるというものね。

ゾフィー
この栄養剤、ほんとすごいよ!
ありがとうね、マトイ!

マトイ
こっちこそありがとう。
戦闘中とはいえ、あたしたちは女の子なんだし、
最低限は綺麗にしたいものね。
材料が揃えられるようになったら、
他の子にも作ってあげようかしら。

ゾフィー
うん、それがいいと思うよ。
みんな髪が綺麗になれば、
気分も士気も上がるかもしれないし!

マトイ
…ねえ、ゾフィー。
最初あなたは、
あたしと仲良くしたいって言ってくれたけど…
あたしもずっと、
ゾフィーと仲良くしたかったのよ?

ゾフィー
え?い、いきなりどうしたの?
改まっちゃって…

マトイ
ええと…今言っておくべきかなと思って。
友達として…
へ、変かしら?

ゾフィー
ううん、変じゃないけど…
なんか照れちゃうね。

マトイ
そ、そうね。ごめんなさい。
でもあたし…
ここに来るまでは、
同年代の女の子と仲良くする機会って
あんまりなかったから…
こうしてゾフィーと友達になれて、
本当に嬉しいのよ。

ゾフィー
わかる!
あたしもおんなじ!
こうやってマトイと
お話できるようになって楽しいよ!

マトイ
うふふ、そうね。
じゃあ今度は馬術の話も
一緒にしてみる?

ゾフィー
そ、それは遠慮しておこうかな?
馬の毛ヅヤの話なら
喜んでしたいところだけど…

マトイ
あら、本当?
それは興味あるわ。
実はあたし、天馬の手入れにも
少しこだわりがあってね…

ゾフィー
あたしもあたしも!
アヴェルに使ってるブラシは
特注品でね…

マトイ
うふふ。
あたしたち、話が尽きないわね。
まるでずっと前から仲良しだったみたい。

ゾフィー
そうだね!
これからもいっぱいお話しよう、マトイ!



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