ファイアーエムブレム覚醒 攻略
ファイアーエムブレム覚醒 攻略
支援会話一覧


【ディーア×グレイ C】
グレイ
くっ…ちくしょう…!

ディーア
ふぅ…
なんとか勝ったぜ…
大丈夫か…?グレイ…?

グレイ
あ、ああ…
お前普段はボケっとしてるが…
本当に体術が得意なんだな。
こうやって実践訓練しても、
勝てた試しがない。

ディーア
俺、意外にやるだろ…?

グレイ
ああ。だがこのまま負け続けるなんて、
俺も黙ってられないな。
よし!
ディーア、再戦といくぞ!

ディーア
えー…俺、もういいよ。
面倒くさいし。

グレイ
はぁ?
勝ち逃げする気かよ…

ディーア
勝ち逃げも何も…
一回やれば十分だろ…

グレイ
なら報酬としてこいつをやるから。
俺の特製焼き菓子だ!
うまいぜ?
ほっぺたが落ちるぜ…?

ディーア
…………
いや…
俺、焼き菓子なら自分で作れるし…

グレイ
…そうだったな。
ならもう手合せはいいから、
これだけ教えてくれよ。
お前はどうしてそんなに
体術に秀でてるんだ?
いつも特に訓練している様子だってないし、
見た目だって…その…
正直、あまり強そうには見えない。

ディーア
ああ…じゃあまぁ…
偶然負けたくらいに思っておいてくれ。
じゃあな…


(ディーア、去る)


グレイ
あ!おい、ちょっと待てよ!
ディーア!!
ううむ…あいつの優れた体術には
何か秘密があるはず。
尾行してその理由を突き止めてやるぜ。



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【ディーア×ゾフィー C】
ディーア
…ん?
ゾフィー…何してるんだ?

ゾフィー
え?何って…
みんな、お腹が空いてるかなと思って。
野菜のスープを作ったの。

ディーア
それは見ればわかるけど…
…いいのか?

ゾフィー
何が?

ディーア
その使ってる水…
馬が飲む用の水じゃん…

ゾフィー
!?
し、しまった…

ディーア
…普通、気づくだろ。
おっちょこちょいだな…

ゾフィー
な、何が!?
べ、別に失敗してないけど!?
これ…あたしの馬のアヴェルに
食べさせようと思ってたやつだし!

ディーア
いや…さっき、
しまった、って言ってたじゃん…

ゾフィー
そ、そう?
気のせいじゃない?

ディーア
しかも、そんな熱々のスープ…
馬が食べるとは思えないし…

ゾフィー
そ、そんなことないわよ!
アヴェルはなんだって食べるんだから!
アヴェルー!
ご飯だよー!
ほ、ほら!
アヴェルが好きな熱々のスープを…
きゃ、きゃああああ!


(ひひひ〜〜〜ん!)


ディーア
おお…暴れてる。暴れてる…
アヴェル、暴れまくり…

ゾフィー
落ち着いて!アヴェル!
お願いだからー!

ディーア
おお…アヴェルが…
遠くへと走り去って行ったぞ…

ゾフィー
ま、待ってー!アヴェル!
ごめーん!謝るから待ってー!

(ゾフィー、去る)

ディーア
馬と主人…どちらも騒々しいな…
似た者同士ってやつか…



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【ディーア×ゾフィー B】
ディーア
…おっ?
ゾフィーの暴れ馬の…アヴェルだ。
ん?
こっちにくる…


(ヒヒーン!!)


ディーア
…痛いんだけど。
アヴェル、めっちゃ噛んでくるんだけど…


(ゾフィー、現れる)


ゾフィー
あああっ!
ディーア、ごめんね!
こら、アヴェル!
ディーアを噛んじゃ駄目でしょ!
…大丈夫?
本当にごめんね…

ディーア
いや、特に怪我してないし…
気にするな…

ゾフィー
あっ、でもここの腕のとこ…
破けちゃってる…
ごめんね…!
今、あたしが縫うから!

ディーア
別に気にするな…
こんなの自分でも縫えるし…

ゾフィー
でも、アヴェルがしたことだから…
あたしがちゃんと責任を持ってやりたいの。

ディーア
まあそう言うなら…
お願いしようかな…

ゾフィー
うん!
すぐ済むと思うから!

ディーア
でも…大変そうだな…
暴れ馬の後始末をするのは…

ゾフィー
元気なのはいいんだけど、
もうちょっと大人しくなってくれればねー。
なかなか言うことも聞いてくれないし…

ディーア
馬は主人に似るっていうし…
仕方ないんじゃねえの?

ゾフィー
ちょ、ちょっとそれどういう意味よ!
あたしは別に暴れてないでしょ!?

ディーア
うん…まあ…暴れはしないけどな…
割りと…そっくりだぜ?

ゾフィー
ど、どこがよ!?
具体的に言ってよ!

ディーア
うーん…具体的って言われてもな…
なんとなく?

ゾフィー
なんとなく暴れ馬に似てるって、
かなりの暴言だと思うんだけど…
まあいいわ…
ほら、できたわよ。

ディーア
おお…
ちゃんと縫えてるな…

ゾフィー
本当に?
よかったー!

ディーア
でもな…これ…
破けたところは縫えてるけどさ…
下に着てる服とも…
縫い付けられちゃってるんだよね…

ゾフィー
ええええ!?
ご、ごめんなさい!
もう…
なんであたしはこうもドジなのよ…

ディーア
まぁ…なんて言うか…
そう、へこまずに頑張れ…

ゾフィー
慰めてくれてるの?
ありがとう…
ディーア、優しいんだね。

ディーア
いや…慰めるというか…
ゾフィーにへこんでる暇はないからな…
だってほら…
あっちでまたアヴェルが暴れて…


(ヒヒーン!!)


ゾフィー
ええええ!?
あ、アヴェル!駄目だってばー!


(ゾフィー、去る)


ディーア
やっぱ…大変そうだな…



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【ディーア×ミドリコ C】
ミドリコ
こらっ!
ディーア!

ディーア
何だよ…ミドリコ…
せっかく、気持ち良く眠ってたのに…

ミドリコ
そんなところでねむってたら
風邪をひいちゃうよ!
ねるならちゃんと
おふとんに入ってねむりなさい!

ディーア
面倒くさいから…
ここでいいよ…

ミドリコ
風邪をひいたら、
にがーいお薬を飲むことになるんだよ!

ディーア
でも…面倒くさいしな…
とりあえず眠らせてくれ…

ミドリコ
ディーアはいつもそうね!
面倒くさい、面倒くさい、って!
なんでそんなに
面倒くさがり屋なのかしら?

ディーア
なんでって言われても…
なんでなんだろうな?

ミドリコ
そういえば…お父さんから
教えてもらったお薬の中に…
やる気がどんどん出てくる
お薬なかったっけ?
それをディーアに飲ませれば、
面倒くさがり屋じゃなくなるかも…

ディーア
別に俺は…
今のままで困ってない…

ミドリコ
あの薬に別の素材を混ぜたら…
やる気が出るだけじゃなくて…
うんうん!
うまくいきそうだよ!

ディーア
全然、俺の話きいてないじゃん…

ミドリコ
こうなったら、さっそく研究開始だね!
新しいお薬、作っちゃおう!
えいえい、おー!


(ミドリコ、去る)


ディーア
行っちまったな…
なんだ、あいつ…



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【ディーア×ミタマ C】
ディーア
はぁ…疲れた…
少しここでサボるか…

(ミタマ、現れる)

ミタマ
安眠を 妨げるのは 何者ぞ。

ディーア
ん?
なんだ…お前?

ミタマ
あなたより先に
この場所で睡眠をしていた者ですわ。
つまり、この場所の占有権は
わたくしにあるということ…
それがわかりましたら、
さっさとどこぞへとでも消えてください。

ディーア
お前…面倒くさそうな匂いがする。
…無視しよ。

ミタマ
馬鹿者の 言葉にわたくし 怒髪、天。

ディーア
…怒ったのか?
というか…なんだ、その話し方は?
普通にしゃべればいいのに…
面倒くさくねえの?

ミタマ
まさかとは思いますが…
今、わたくしの俳句を侮辱なさりました?
肉片に 変えてやります この男。

ディーア
…もういいや。
俺が場所、移るわ…

ミタマ
おや、わたくしを恐れて逃げ出すと?
見た目どおりの軟弱者ですわね。

ディーア
…はいはい。
なんでもいいですよ…
俺は早く…
静かなところで眠りたい…

ミタマ
わたくしだって眠りたいですわ。
貴重な時を無駄にせず。
一刻も早く。

ディーア
じゃ、俺はあっちで眠るから。
もう行っていいか?

ミタマ
その手に持っている枕を頂戴しますわ。
それで今回の怒りを鎮めましょう。

ディーア
…これ、気に入ってるんだけど。

ミタマ
目覚めぬ眠りもあることを
あなたに教えて差し上げましょうか?

ディーア
…わかったよ。
ほら。
これで…行っていいか?

ミタマ
はい。もう用はありません。
どこぞなりとも消えてください…

ディーア
なんか…とんでもない奴と…
知り合っちまったな…



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【ディーア×ミタマ B】
ディーア
怪我人がいるって聞いたけど…
ここか?


(ミタマ、現れる)


ミタマ
…なぜあなたがここに?

ディーア
なんだ…お前か。
お前も怪我人の治療にきたのか?

ミタマ
ええ。
そうですわ。
わたくしはスヤスヤと
夢の淵を歩いていたのに…
もっともっと眠っていたかったのに…
でも、怪我人を
放っておくわけにはいきませんから…

ディーア
まあ、もう行っていいぞ…
後は俺がやるからな…

ミタマ
あなたが怪我人の治療を?
面倒くさがらないのですか?

ディーア
治療を頼まれたからな。
頼まれたんなら…仕方ないじゃん?

ミタマ
…………

ディーア
ほら…もう行っていいぞ。
好きなだけ眠ればいい…

ミタマ
行きません 負けた気分に なりますから。

ディーア
…ん?

ミタマ
この怪我人の方は譲りませんわ。
わたくしが先にきていましたので。
この方の治療権はわたくしにあります。

ディーア
治療権って…なんだそれ?

ミタマ
とにかく
ここは、わたくしが…

ディーア
…面倒くさい奴だな。
いいから向こうに行けよ…
俺が治療を頼まれたんだから…

ミタマ
わたくしも頼まれましたわ。

ディーア
…まあいい。
…じゃあ、さっさと治療の続きをしろよ。
俺たちが揉めてたら…
怪我人に悪いからな…

ミタマ
わかっていますわ。
今、始めます。
…………

ディーア
へえ…
なかなか上手いじゃん…

ミタマ
…当たり前ですわ。

ディーア
じゃあここはまかせるぞ…
あっちに新しく怪我人がきたみたいだからさ…

ミタマ
ええ。
よろしくお願いしますわ。

ディーア
お前って…
面倒くさいだけの奴じゃないんだな…

ミタマ
…あなたも、
怠惰なだけの人ではないようですね。

ディーア
ま、さっさと終わらせて、
また眠るとしようぜ…

ミタマ
そうですわね。
わたくしも早く眠りたいですから。



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【ディーア×ミタマ A】
ミタマ
スヤスヤ…

ディーア
よう…
眠ってるのか?

ミタマ
…………

ディーア
牧草のベッドか…
なかなか気持ちが良さそうじゃん…
俺もこれで眠りたいな…
頼んだら牧草、分けてくれねえかな…

ミタマ
我が眠り 妨げる者 現れる。

ディーア
ああ…
起きたのか…

ミタマ
正確には起きたのではなく、
あなたに起こされたのですわ。

ディーア
ああ、そうか…
それはすまなかったな…

ミタマ
本来であれば…
わたくしの眠りを妨げた罰として、
菓子折りの一つでも要求するところですが…
何か用があってきたのですよね?
どうしたのですか?

ディーア
ああ、ちょっと怪我人がいてさ…
お前にも治療を手伝ってもらおうと思って…

ミタマ
それなら…仕方ありませんわね。
急ぎますわよ。

ディーア
悪いな…


(暫し後…)


ディーア
これで最後だ…
よし…もう大丈夫だな…

ミタマ
ええ。
こちらも全て終わりましたわ。
では、わたくしは
夢の続きを見るとします。

ディーア
あ、ちょい待ち…
これ、やるよ…

ミタマ
これは…腹巻き、ですか?

ディーア
眠ってるとき、お前…
割と腹を出してることが多いからさ…

ミタマ
なっ!?
そんなことはありませんわ!

ディーア
…そうか?
でも、サボって外で眠ってるときは、
だいたい腹、出してるだろ…

ミタマ
のぞき魔を 灰と塵にし 成敗す。

ディーア
のぞいていない…
お前が勝手に見せているだけだし…

ミタマ
問答無用ですわ。
わたくしの不名誉な記憶を
あなたの脳みそごと吹き飛ばします。

ディーア
いや、別になんでもいいけどさ…
腹を冷やすのはよくないから…
大人しく腹巻きはしとけよ…
頼むからさ…

ミタマ
…仕方ありませんね。
そこまで言うのならもらってあげますわ。
…ありがとう。
これからも何か用があるのなら…
わたくしを起こしてもかまいませんから…

ディーア
ああ…頼りにしてるぜ…
これからもよろしくな…

ミタマ
ええ。
よろしくですわ。



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【ディーア×マトイ C】
マトイ
完璧になれる…完璧になれない…
完璧になれる…完璧になれない…
…なれない!?
そ、そんな…
あたしは完璧になれないっていうの!?

(ディーア、現れる)

ディーア
花びらなんか千切って
面白いのか…?

マトイ
なっ!?
あなた、いつからそこに!?
まさか、今のを盗み聞きしていたの!?

ディーア
俺がサボって眠ってたところに
お前がきただけじゃん…
で…完璧って何?

マトイ
し、知らないわ。
そんなこと言ってないから。

ディーア
言ってないも何も…
叫んでたじゃんか…
あたしは完璧になれない…
もう、人生お終いだ…って。

マトイ
勝手に変えないで。
そんな風に叫んだ覚えはないわ。

ディーア
…そうか?
あんまり大差ないだろ…

マトイ
ううう…最悪よ。
まさか聞かれていたなんて…

ディーア
まあ…焦ってもいいことないんじゃね?
果報は寝て待て、って言うしな…

マトイ
別にあたしは焦ってないわよ。
今だって大抵のことはできるし。

ディーア
…へー。

マトイ
あっ、その顔は信じてないわね。
じゃあ、証明してあげるわ。

ディーア
証明って何を…?

マトイ
あたしの完璧さに決まってるじゃない。

ディーア
いいよ。
面倒くさそうだし…

マトイ
あなた、そんな態度をとるようじゃ、
人付き合いが上手くできないんじゃない?
そうだ。今度、あたしがあなたに、
恋愛の必勝法を完璧に伝授してあげる!

ディーア
何で恋愛の必勝法なんだよ…
人付き合いと関係ないだろ。

マトイ
恋愛の必勝法には
人付き合いの基本が入っているのよ?
まあ、楽しみにしてなさい。

ディーア
なんだか面倒なことになったな…



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【ディーア×マトイ B】
マトイ
あっ!
見つけたわよ!


(ディーア、現れる)


ディーア
ああ…
あんたか…

マトイ
さ、今からあなたに
恋愛必勝法を教えてあげるわね。

ディーア
いいよ…
聞くの面倒くさいし…

マトイ
面倒くさい?
…うんうん、そうだよねー。
あたしもその気持わかるなー。

ディーア
…?

マトイ
人の話を聞くのって割と体力いるものね。
あたし、あなたに共感できるかも。

ディーア
…まあ、なんでもいいや。
じゃあ、そういう訳で…

マトイ
ふっふっふ…
もう、そんな態度っをとっても無駄よ。
なぜなら、あなたは…
すでにあたしに興味を持ち始めてるから!

ディーア
…………
…何、言ってるんだ?

マトイ
恋愛必勝法その一!
相手の考えに同調すべし!
そうすれば、相手の警戒感は解かれ、
二人の距離はグッと近付くのよ!

ディーア
…へー。
…じゃあ、もう行くぞ。

マトイ
え、なんで!?
これじゃあ足りないって言うの!?

ディーア
じゃあな…

マトイ
ちょっと待ってよ!
待ちなさいってば!
まだまだ他にもいっぱいあるんだから!
あたしの恋愛必勝法!

ディーア
…あのな。
…見えてるぞ。

マトイ
え?
見えてるって何が?

ディーア
その、背中に隠した本…
女性のための恋愛必勝法、ってやつ…

マトイ
!?
こ、これは…違うの!
た、たまたまそこで拾ったの!

ディーア
…まあ、別に何でもいいけどな。
…あまり、背伸びしなくてもいいんじゃね?
変に無理しても、
面倒くさくなるだけじゃん?

マトイ
あ、あたしは別にアレだけど…
そうかもしれない…わね。
と、とりあえず今日はもう帰るわ。
じゃあね…

ディーア
…ああ。
じゃあな…

マトイ
…………

ディーア
…なんだ?
…行かないのか?

マトイ
いや、追いかけてくるかなと思って…
ほら、男性は追われるよりも
追う方が燃えるって書いてあったから…

ディーア
…別に俺は燃えない。
人それぞれだろ…

マトイ
そ、そうよね!
じゃあ、あたしは帰るわ!


(マトイ、去る)


ディーア
…面白い奴だな。



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【ディーア×マトイ A】
マトイ
あっ、ディーア!

ディーア
マトイか…
どうした?

マトイ
あのさ…
ちょっと相談があるんだけど…

ディーア
相談って…なんだ?

マトイ
まあ、相談というか…
実験というのが正しいのかしら。
あのね、本に書いてあることが
実際にどれほど効果があるのかを知りたいの。

ディーア
この間の恋愛の本か…
俺に…実験台になれっての?

マトイ
あたしが実際に
本に書いてあることをやるから…
それでディーアがドキドキしたら、
他の男性にも効果があるってわかるでしょ?

ディーア
面倒くさいけど…仕方ねえな。

マトイ
ありがとう!
ディーア!
じゃあ、さっそく始めるね!
まずは…
こんにちは、ディーア!
ペタペタ…
今日はいいお天気ね!
ペタペタペタ…

ディーア
…なんで、
俺の体に触るわけ?

マトイ
男性と話してるときは、
さりげなく体に触るといいらしいの。
どう?
ドキドキした?

ディーア
…しない。
というか、全然、さりげなくなかったし。

マトイ
なるほど。
なかなか難しいわね…
じゃあ、次は…
これを試してみようかな…
チラッ…
チラチラッ…

ディーア
…………

マトイ
どう?ドキドキした?
上目遣いで見つめてみたんだけど…

ディーア
…うん。
いいんじゃねえか…どうでも。

マトイ
うう…
全然、上手くいかないのね…

ディーア
あのさ…普通でいいんじゃね?
慣れないことしても無駄だろ…

マトイ
でも…
あたしだって…
好きな男の人に…
ドキドキしてほしいんだもの……

ディーア
そんな心配しなくても…
マトイなら大丈夫だろ。
美人だし、愛想もいいし…

マトイ
え、本当に?
本当にそう思う?

ディーア
ああ…
本当だ…

マトイ
じゃあ、信じてみようかしら。
ありがとうね、ディーア。
あなたのおかげで前向きになれたわ。
これからもよろしくね。
また、いろいろと相談させてちょうだい。

ディーア
ああ…
お安い御用だ…



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