ファイアーエムブレム覚醒 攻略
ファイアーエムブレム覚醒 攻略
支援会話一覧


【シグレ×ミドリコ C】
シグレ
こんにちは、ミドリコ。

ミドリコ
あ、シグレ!こんにちはー!
見て見て。ミドリコね、
薬草にお水をあげてるの。

シグレ
へえ、薬草を育てているんですか。
たくさん種類がありますね。
あ、この薬草は見た事がありません。
何に効くものでしょうか?

ミドリコ
あ、それは薬草じゃなくてお花だよ。
薬草といっしょにそだててるの。

シグレ
そうですか。
もうすぐ蕾ができそうですね。

ミドリコ
そうなの!
とっても楽しみなんだ〜!
はやくお花がさくように
お水もまいにちいっぱいあげてるの。

シグレ
元気に育っているようですし
この様子ならきっともうすぐ咲きますよ。

ミドリコ
えっ?
シグレ、そんなことわかるの?

シグレ
ええ。なんとなくですが。

ミドリコ
へえ〜、すごいね!

シグレ
そうだ、ミドリコ。俺にも水やりを
手伝わせてくれませんか?

ミドリコ
え?
いいけど…どうして?

シグレ
俺も植物が好きなんです。
だから一緒に世話をしたくなってしまって。

ミドリコ
うん、ミドリコうれしいよ!
じゃあ、いっしょにお水やろう?
お水やるばしょはたくさんあるから
がんばろうね!

シグレ
ここ以外にもあるんですか?

ミドリコ
うん。あっちとか…そっちとか…
ほら、見えるでしょ?

シグレ
あそこに見える緑の一帯も
ミドリコの薬草畑だったんですね…
これをミドリコ一人でやっていただなんて、
大変だったでしょう。
これからは俺も手伝いますから、
二人で一緒にやっていきましょう。

ミドリコ
うん!よろしくね、シグレ。



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【シグレ×キヌ C】
シグレ
ふふ…はやり空を飛ぶのは
気持ちがいいものですね。

(シグレ、消える)
(キヌ、現れる)

キヌ
ねーねー、シグレー!

(キヌ、消える)
(シグレ、現れる)

シグレ
ん?
下の方から声が聞こえますが…
ああ、キヌでしたか。
俺になにか用ですか?

(キヌ、現れる)

キヌ
アタシも空飛びたいの!
だから乗せてー!

シグレ
え?それはつまり
相乗りがしたいということですか?

キヌ
うーん、ちょっと違うかな。
ええとね、まずシグレと
高いところまで飛んでいくでしょ?
で、そこからアタシが
ぴょーんって飛び降りるの!

シグレ
えっ!?
と、飛び降りるんですか?

キヌ
あははっ、大丈夫大丈夫!
この大きな布を広げて
そのまま空をスイーって飛んでくの。
ね、すっごく面白そうでしょ?

シグレ
でも危なくないですか?

キヌ
失敗しないから大丈夫!
ね、だからお願い!

シグレ
その自信はどこから来るんですか…?
まあキヌがそこまで言うなら、
乗せないこともないですが。

キヌ
わーい!ありがとう、シグレ!

シグレ
…よし、このくらいの高さでどうですか?

キヌ
うん、いいよ!
それじゃあ行ってきます!
それーーー!!

(キヌ、消える)

シグレ
わっ!
す、すごいです…見事に滑空してますね。
しかもちゃんと着地しましたね…
キヌは身体能力が高いんですね。

(キヌ、消える)
(シグレ、現れる)

キヌ
あははは!おもしろーい!
ねえ、シグレ!もう一回して!

シグレ
ふふっ、はーい!
少し待ってくださーい!



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【シグレ×ミタマ C】
ミタマ
ふわぁ…早く帰って
寝てしまいたいですわ…
ん?あれは…シグレ?


(シグレ、現れる)


シグレ
ああ、ミタマ。こんにちは。

ミタマ
シグレ。こんな何もないところで
何をしているのです?

シグレ
ああ、絵を描いていたんです。
空を飛ぶ鳥とか、草木とかですね。

ミタマ
鮮やかな 色の共演 感嘆す…
シグレは絵がお上手なのですね。
ここまでの技術を身につけるには
相当な時間がかかっていそうですわ。

シグレ
もしかして、
ミタマも絵を描いたりするんですか?

ミタマ
ええ。
…ですがそれも昔の話ですわ。
しかも、わたくしの場合は絵と言っても
ちぎり絵でしたから、少し趣が違うと思いますの。

シグレ
ちぎり絵?

ミタマ
簡単に言うと、貼り絵のことですわ。
和紙をちぎって貼り付けて、絵にするんですの。

シグレ
へぇ…それは是非見てみたいですね。
今、その絵は手元にないんですか?

ミタマ
もちろん、ありますわよ。

シグレ
では、今度見せてください。

ミタマ
えぇ〜…

シグレ
そんな露骨に面倒くさいっていう顔は
しないでくれると嬉しいんですが。

ミタマ
だって、捜索することを思えば、
こんな顔にもなるというものですわ…
見せるのは構わないのですけれど、
今はどこにいったのやら…
我が城に 眠るちぎり絵 今いずこ…
部屋にあるのは確実なんですけれど…

シグレ
部屋が汚すぎて、
見つからないということでしょうか…?
でも、絵を描く者としては
やはり気になりますし…
どうにか探し出してくれませんかね?

ミタマ
はぁ…わかりましたわ。
そこまで頼まれては断れませんわね。
見つかったらお持ちいたしますわ。

シグレ
楽しみにしていますね。



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【シグレ×ミタマ B】
ミタマ
シグレ、以前言っていた
ちぎり絵のことなんですけれど…

シグレ
!もしかして…
見つかったんですか?

ミタマ
ええ、これですわ。

シグレ
こっ、これは…!

ミタマ
鳥の羽 和紙の繊維で 表現す…
羽のふわふわした様子が和紙で伝わればと
思いながら作ったものですわ。

シグレ
すごいです…
羽毛の柔らかさが見事に表現されています…!

ミタマ
花の艶 色で表す 繊細さ…
こちらは花畑を描いたものですわ。

シグレ
こっちもすごい…和紙の濃淡が、
花の陰影を見事に再現しています…!
和紙のちぎり絵というものは奥が深いですね…
もっと他のものも見てみたいです。

ミタマ
そう言ってくださるのは嬉しいですが…
最近は歌の方が好きなので、
ちぎり絵は滅多に描きませんの。
所詮このちぎり絵は
歌の合間のお遊びのようなものですわ。

シグレ
お遊びだなんて…
そんなことはないです!
俺はちぎり絵をやったことはないですが、
とても美しくて感銘を受けました。

ミタマ
そ、そうでしょうか…?
絵の上手なシグレにそこまで言われると
嫌な気はしませんけれど…

シグレ
そうだ。今度一緒に
どこかへ出かけませんか?

ミタマ
えぇ〜……

シグレ
また露骨に嫌そうな顔を…!

ミタマ
だって、外出は面倒ですわ…
外に出て何をしますの?

シグレ
綺麗な風景のあるところに出かけて、
俺は絵を…ミタマは歌を創作するんです。
きっと楽しいですよ。

ミタマ
ふむ…それは思っていたより
面白そうですわね。

シグレ
気が向いたらちぎり絵も描けるよう
和紙もご用意しますし。

ミタマ
あらまあ、シグレの目的はそっちですの?

シグレ
いえいえ。俺はミタマの歌も
素晴らしいと思っていますよ。
だから一緒に行きましょう?
この近くに湖があるのでおすすめですよ。

ミタマ
それはなかなかいい題材ですわ。
わかりました、日を改めて参りましょう。・

シグレ
楽しみにしていますね。



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【シグレ×マトイ C】

マトイ
よし、今日の鍛錬はこのくらいかしら。


(シグレ、現れる)


シグレ
ああ、マトイ。こんにちは。
鍛錬の帰りですか?

マトイ
ええ、シグレは?

シグレ
俺は愛馬と空を散歩していたんです。

マトイ
散歩?
天馬と散歩をするの?

シグレ
はい。俺は空の散歩が好きで…。
時間があればつい飛んでしまうんです。
そういえばマトイも天馬を駆るのは
得意でしたよね?
やっぱりあなたも、
よく空の散歩をするんですか?

マトイ
いえ…あたしは、あんまり。
訓練で飛ぶことはあるけど、
散歩をしたことはないわね。

シグレ
そうですか…
マトイほどの乗り手なら、
空の散歩も好きなのではと
思ったのですが…

マトイ
あたしからしてみれば、にこにこと
空を飛んでるシグレの方が不思議だわ。
あたしたちが飛ぶのは、
闘いに行く時ぐらいのものだもの。

シグレ
そうですね…
でも、だからこそたまには
楽しい気持ちで飛ぶのも良いと思いますよ。
あっ、そうです!
今度、俺と一緒に飛んでみませんか?

マトイ
飛ぶって…どこまで?

シグレ
行き先なんて決めませんよ。
その時、好きなところに行くんです。
俺はいつも天馬とふたりで散歩に行くので、
同じ天馬乗りがいてくれたら二倍楽しいですよ。
ね?ぜひ行ってみましょうよ。

マトイ
…………
…わかったわ。行きましょう。
シグレがこんなに熱心に誘うだなんて、
なんだか珍しいものね。

シグレ
!ありがとうございます。
では今度、誘いに行きますね。

マトイ
ええ、待っているわ。



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【シグレ×マトイ B】
シグレ
空の散歩、楽しいですね。
マトイ。

マトイ
ええ、とっても。
たまには、こういうのもいいわね。

シグレ
良かったです。
マトイが楽しんでくれて。

マトイ
でも、あたしはやっぱり
のんびり飛んでいるのは性に合わないわね。
…そうだあ、何か勝負をしない?

シグレ
勝負ですか?

マトイ
ええ。確か…あなたの愛馬は空中で
宙返りをするのが得意だと聞いているわ。
どちらがより多く宙返りができるか
競争するというのはどうかしら。

シグレ
宙返りですか…
いいですよ。

マトイ
じゃ、あの木を越えたところから
同時に始めましょ。
あなたには負けないわよ!

シグレ
俺も毎日愛馬と一緒に
空を駆けていますからね。
そう簡単に
勝利を譲るわけにはいきません。
では、行きますよ!
はっ!


(暫し後)


マトイ
はぁ…はぁ…
あたしの…負けね…

シグレ
でも、かなりの僅差でしたよ。

マトイ
それでも負けは負けよ。
シグレって本当に天馬を操るのが上手ね。
あたしももっと鍛錬しなきゃ。

シグレ
マトイは向上心が高いんですね。
でも、今回の場合は力不足というより、
気持ちの問題だったように思いますよ。

マトイ
えっ?

シグレ
俺は毎日愛馬と空を飛んでいます。
そして一緒に過ごしていく中で、
より深い絆を築いているんです。
今回は、愛馬との信頼関係が
勝負の要だったと言えるでしょう。

マトイ
そう言われると、返す言葉もないわ…
確かにシグレとあなたの愛馬は
いつ見てもとても仲が良さそうだもの。

シグレ
ふふっ、大丈夫ですよ。
共に過ごす時間を増やしていけば、
自然と絆も深まります。

マトイ
…そうね。それじゃあやっぱり
もっと天馬との鍛錬を増やしていかないと!
ふふっ、目標ができるのっていいわよね。
なんだか楽しくなってきたわ!
それじゃあシグレ、また勝負してね!

シグレ
あ、はい、わかりました。


(マトイ、去る)


シグレ
元気良く去って行かれましたが…
やりすぎないか少し心配ですね。



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【シグレ×マトイ A】
マトイ
うーん…


(シグレ、現れる)


シグレ
マトイ。眉間に皺が寄ってますが
何かあったんですか?

マトイ
あ、シグレ。ええと…その…

シグレ
ああ、もし話しにくいことなら
無理に話さなくても大丈夫です。
ただ、その代わりと言っては何ですが、
悩んでいる時は空を飛ぶといいですよ。
気分転換にもなりますし、
身体を動かせば良い解決策も
浮かぶかもしれません。

マトイ
実はその…
空を飛ぶことで悩んでるの。

シグレ
えっ?どういうことですか?

マトイ
この間、シグレと勝負して
負けちゃったでしょう?
だからもっと天馬との絆を
深めようと思って、
鍛錬を増やしてみたんだけど…
最近、逆に調子が悪くなっちゃったの。

シグレ
なるほど…
そういうことだったんですね。
…マトイ。一つお聞きしたいのですが
天馬との鍛錬はどのくらい増やしたんですか?

マトイ
そうね…
以前の三倍くらいかしら?

シグレ
さ、三倍ですか!?
…なら原因はそれですね。

マトイ
鍛錬を増やしたのがダメだったの?

シグレ
はい。きっとマトイの天馬にとって
鍛錬が負担になってしまったんですよ。
マトイの気持ちに応えたくても
長時間の鍛錬は疲れてしまいます。
これでは絆も深まりません。

マトイ
そうだったのね…
あたし、勝負に勝つことばかりに囚われて
結局絆を壊してしまっていたのね。
あの子に謝らなきゃいけないわ。

シグレ
それならマトイ。
やはり空を飛びましょう。

マトイ
もう…シグレったらまたそれね。

シグレ
でも、天馬は空を飛ぶのが
大好きなんですよ。
鍛錬ではなく一緒に遊覧でもすれば
きちんと仲直りもできます。
共に楽しく過ごすことが
絆を深める一番の方法なんですよ。

マトイ
…ふふっ、わかったわ。
天馬と仲が良いシグレが言うんだから
それが正しいのかもしれないわね。

シグレ
では、今日は俺も一緒に飛びましょう。
ご一緒できたら俺も楽しいですし
良い遊覧場所を教えますよ。

マトイ
それじゃあお言葉に甘えようかしら。



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【シグレ×マトイ S】
マトイ
シグレ…ちょっといいかしら。

シグレ
どうしたんですか、マトイ。
なにやら深刻そうな顔をしていますが…

マトイ
シグレに一つ質問があるの。
あの…
…あなたって、
恋人はいるの?

シグレ
ええっ!?
ええと…いませんが…

マトイ
そうなの!良かった…

シグレ
えっ?

マトイ
あ!あのね…あたしって何故か
恋人のいる人ばかり好きになっちゃうの…
だから先に確かめておきたくて。

シグレ
そ、それってつまり…!

マトイ
うん…
あたし…シグレのことが好きなの。

シグレ
マトイ…

マトイ
あたしが悩んでいたら
親身になって話を聞いてくれたし、
間違っていたとわかったら
優しく諭し、傍で見守ってくれたわ。
あたし、なんでも自分一人で
やってしまうところがあるから、
そのシグレの優しさが嬉しかったの。
それで…いつの間にか…
す、好きに…

シグレ
…………
俺も…マトイのことが大好きですよ。

マトイ
ほ、ほんとに…?!

シグレ
はい。
俺は最初…
天馬によく乗る者同士、
仲良くなれればと思っていただけでした。
でも、マトイの少し負けず嫌いなところや
悩んでいる姿を見て…
仲間としてではなく、
もっと身近な存在として、
あなたの傍にいたいって…
そう思うようになったんです。

マトイ
シグレ…!

シグレ
だから、その気持ちは
とても嬉しいですよ。
先に告白させてしまうなんて
すみませんでした…
俺はマトイが好きです…
ぜひ…俺の恋人になってください。

マトイ
ええ…もちろんよ。
シグレと両想いだなんて、嬉しいわ。

シグレ
それは…俺もですよ。
…ふふっ。

マトイ
わ…わわっ、
急に抱きしめないで…!
こ、心の準備が…!
というか、シグレって
こんなに情熱的だったのね…?

シグレ
それだけ嬉しいということですよ。
俺は今、とても幸せです。
これからは恋人として…
よろしくお願いしますね。

マトイ
ええ…こちらこそよろしくね。
あたしも…とっても幸せよ。



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【シグレ×シャラ C】
シグレ
ユラリ、ユルレリ…♪


(シグレ、消える)
(シャラ、現れる)


シャラ
あら…あの歌声はシグレかしら。
やけに寂しげに歌っているわね…


(シグレ、現れる)


シグレ
ああ、シャラ。
いたんですか。

シャラ
シグレ…貴方、
何か悲しいことでもあったの?
良ければ、気分の盛り上がる護符を
身体中に貼ってあげるけれど…

シグレ
い、いえ…護符は大丈夫です。
さっきは鎮魂歌を歌っていただけなんです。

シャラ
鎮魂歌…?
ああ、死者の霊を慰めるための歌ね。

シグレ
はい。
俺は秘境で世話係たちを亡くしました。
その人たちのことを思い出したら、
歌わずにはいられなくなるんです…

シャラ
そういうことだったの…
それは…気の毒だったわね…
でも、世話係が大切だったという気持ち…
その概念が私にはよくわからないわ。

シグレ
シャラは世話係と折り合いが悪かったのですか?

シャラ
まあその認識で合っているわ…
私は大抵、一人だったもの。
小さい頃から呪術を使っていたから
みんな気味悪がって近寄らなかったの。

シグレ
そんな…

シャラ
…私はそれで一向に構わなかったわ。
一人の方が邪魔をされずに済むし、
呪術を思い切り試せるし…

シグレ
でも…寂しくなかったんですか?

シャラ
当たり前よ…
無駄な人間関係に時間と労力を割くなんて
それこそ寂しい人間のすることだわ…
それじゃあね、シグレ…


(シャラ、去る)


シグレ
シャラ…



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