縮緬遊戯堂・紫龍館
ファイアーエムブレム覚醒 攻略 ファイアーエムブレム覚醒 攻略
支援会話一覧


【シンシア×セレナ C】
シンシア
よーし!
これで新しい
勝利の決まり文句が完成だよ!
次の戦いの時には、最後に
これを叫ぶことにしようっと!
うんうん、気持ち良さそう~!!

セレナ
はぁ…。あんた、相変わらず
バカな事をやってるのね…

シンシア
むっ、いきなり出てきてなによ!
セレナ、なんか文句あるの!?

セレナ
プッ!『決まり文句ね~』とか言ってた女が
『文句あるの?』だってぇ~。
文句ばっかり言ってるのは
自分じゃないの?

シンシア
むっ!むっかー!!
かっこいいんだから、別にいいじゃない!

セレナ
シンシア…あんた本当にそう思ってるの?
みんなも心の中ではきっと呆れてるわよ?

シンシア
そんな事ないよ。かっこいいって
言ってくれる人もいるんだから!

セレナ
それはきっと、あんたを傷つけないように、
調子を合わせてくれただけよ。

シンシア
ふ~んだ!そう思うのは
セレナの心が貧しいせいだよ~!
ヒーローとして勝利を目指す
あたしのかっこよさは、
あなたみたいな
ひねくれ者には決してわからない!
だってひねくれ者って言ったら、
ヒーローに敵対する悪者の
典型的な性格だもん!

セレナ
はいはい、あんたの子供じみた行動を
理解するくらいなら、ひねくれ者で結構よ!
…いいわ、もう勝手にやってなさい!

シンシア
セレナなんかに
言われなくてもそうします!
あたしのことはほっといて!
じゃあね!



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【シンシア×ジェローム C】
シンシア
あ、ジェローム!

ジェローム
………

シンシア
あぁ、待ってよ!無視して
立ち去ろうとするなんて、感じ悪いよ!

ジェローム
…なんだ、用でもあるのか?

シンシア
用ってほどじゃないんだけどさ!
ジェローム、暇なんでしょ?
少しお話ししようよ!

ジェローム
暇ではないんだが…
なんだ?何の話をするんだ?

シンシア
理想の英雄像についてとか、
ヒーローっぽくて
格好良い口上とか、いろいろだよ!
ジェロームなら、
迫力のある決め台詞が似合うよね!
うんうん、考えがいがありそう!

ジェローム
…止めておく。ついていけそうもない。

(ジェローム、去る)

シンシア
ええっ!
ま、待ってよジェローム!
って、ああっ!もう行っちゃった…
あ、あたし…もしかして避けられてる?



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【シンシア×ジェローム B】
シンシア
ジェローム~、ちょっといーい?

ジェローム
…何だ?何か用でもあるのか?

シンシア
んー、前にも言ったけどさ。
ジェロームとお話したくって!

ジェローム
私には話す事などないぞ。

シンシア
んも~、そっけないなあ!
子供の頃はあたしの話に、
結構乗ってきてくれたのに!

ジェローム
子供の頃の話だ…今は違うだろう?

シンシア
そうだけどさあ!
あたしの立ち回りや口上がカッコいいって、
昔みたいに言って欲しいじゃない!?

ジェローム
私は…そんな事を言ったか?子供の頃に?

シンシア
昔よく言ってくれたよ~!?
だからね、あたしはジェロームに
カッコいいって、認めてもらいたいの。
ジェロームの事、憧れてるから!

ジェローム
あ…憧れ!?憧れだと?

シンシア
ん…?
ジェロームが孤高の英雄っぽくて、
カッコいいと思ってるって意味だよ?

ジェローム
そ、そ、そんなことはわかっている!

シンシア
ともかく、そういうわけだから
お話しようよ!昔みたいにさ!

ジェローム
…それは…やはり無理だ。
私ももう子供じゃない…

(ジェローム、去る)

シンシア
あっ、ジェローム…!また行っちゃった。
やっぱり…あたし嫌われてるのかな…?



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【シンシア×ジェローム A】
ジェローム
この間はさすがに悪い事をしたか…

シンシア
なにが?

ジェローム
シ、シンシア!い、いつの間に…?

シンシア
さっきからずっといたよ。
ジェロームは考え事してて、
全然気づかなかったみたいだけどさ。
あたしが敵だったら、
一発でやられちゃってたね。

ジェローム
む…。それは心外だな。

シンシア
ジェロームは
孤高のヒーローなんだしさあ。
ちゃんと隙なく佇んでもらわないと、
困るんだよね~!

ジェローム
それはお前の勝手な設定だろうが!

シンシア
あははっ!まぁまぁ、いいじゃない!
憧れてあげてるんだからさっ!

ジェローム
なんだ、憧れてあげてるって…

シンシア
って…今日はそんな事を
言いに来たんじゃなかった!
ねぇ、ジェローム、
聞きたい事があるんだけど。

ジェローム
な、なんだ…?

シンシア
もしかして、あたしの事、嫌い?

ジェローム
…なぜそんな事を訊く?

シンシア
なんか、
避けられてるような気がしたから…

ジェローム
…確かに。正直お前は
私の得意な人間ではないな…

シンシア
うわぁー…。覚悟してたけど
改めて聞くとショックだよ…

ジェローム
いいから聞け。
お前は昔から明るくて、
まるで太陽のようだったからな…
正直、私にはまぶしすぎるんだ…

シンシア
た、太陽…?

ジェローム
だが勘違いするな。
別に嫌いという意味ではない。
お前の明るさは、
時に皆を照らしてくれている。
その明るい光があったからこそ、
あの絶望の未来でも、
皆が希望を捨てずに
ここまで来れた…そう考えている。

シンシア
そ、そうなんだ!
そう言われると照れちゃうけど…
少なくともジェロームに嫌われて
いないことはわかったよ!

ジェローム
そ、そうか…ならいい。
仲間を嫌うわけないからな。

シンシア
そっかそっかー!良かった!
じゃあこれからもよろしくねー!

ジェローム
ああ。



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【シンシア×ジェローム S】
シンシア
あー、えーと。あれ~?

ジェローム
シンシア、どうした?
…今は偵察中だぞ、集中しろ。

シンシア
あ、うん、ごめんね…
それはわかっているんだけどさ…
二人ともまだ子供の時に…
こうして二人で一緒に出かけて…
何かなかったっけ?

ジェローム
…な、何かとはなんだ?

シンシア
あたしがズババーンと決めてさ、
ジェロームがあたしのこと、
カッコいいって褒めてくれたことだよ!
…そゆことなかったっけ?

ジェローム
お前は余計なことを覚えているんだな。
ああ、あったさ…残念ながらな。

シンシア
あっ!やっぱりあったんだ!
なんだっけ、それ!?

ジェローム
仕方ない…あれはな、私がお前のことが
苦手な本当の理由でもある。

シンシア
え、えええっ!?
な、何よそれ!教えてよ!!
あたしジェロームに嫌われたくないよ!

ジェローム
だから嫌いというわけじゃないと
言っているだろうに!
仕方がないな…高所恐怖症だ。

シンシア
えっ…高所恐怖症?

ジェローム
そうだ…子供の頃の私は、
お前に飛竜の乗り方を教えてもらったんだ。

シンシア
あーー!!!そういえばそうだった!!
ジェローム、高い所が怖くて、
ドラゴンに乗れなかったんだよね!?
それで、あたしがペガサスに乗りながら
手助けをして、それを克服したんだ!
すっかり忘れてたよ!

ジェローム
いや、そのまま忘れていて欲しかったぞ。
シンシア…

シンシア
ん?でもなんでそれが苦手に繋がるの?
弱みを握られたとでも思ってたの?

ジェローム
違う!…そ、それはだな。
好きな女に情けない姿を見られたのが、
情けなかったんだ…

シンシア
え…えぇぇぇぇー!?
そ、そうなんだ…
じゃあ、両想いだったんだ…

ジェローム
な、なに…!?

シンシア
ジェロームのこと、
孤高のヒーローみたいで憧れてるってのは、
恥ずかしいから嘘ついたんだよ。
あたしだって、好きだったんだよ…

ジェローム
そ、そうなのか…?そ、そうか…
こんな事って…あるんだな。

シンシア
うん…すごく素敵だね…
ジェローム…
え、えへへっ!なんか照れるけど、
これからもよろしくね!ジェローム!

ジェローム
ああ…こちらこそ、よろしく頼む。



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【シンシア×シャンブレー C】
シンシア
シャンブレー!元気にしてる~?
…って暗い顔っ!どうしたの!?

シャンブレー
あぁ、シンシアか…
お前もどうせ俺の事を責めるんだろ…?

シンシア
えっ…どういう意味?
責めるって…なにを責めるの?
シャンブレー、なにか悪いことしたの?

シャンブレー
…ほら、この前の戦闘でも
逃げ腰だったことだよ。
そのことで、みんなからも散々
責められたからさ…
お前も同じことを言うのかと思ったんだ。

シンシア
なーんだ、そんなこと?

シャンブレー
…えっ?

シンシア
大丈夫だって!あたしは
そんなことで人を責めたりしないから!
だってあたしはヒーロー目指してるからね!
弱き者を助け、悪しき者をくじく!
それがヒーローの鉄則でしょう?
だからさ、元気を出して!!
シャンブレー、ファイト~!!

シャンブレー
そ、そうか…
そう言ってくれる人は今までいなかったから
なんだか変な気分だけど、
ちょっとは救われた気分だ…

シンシア
そうなの?良かったね?
まぁ…その、元気出しなさいよ。
ちゃんとヒーローが
弱き者を守ってあげるからさ?

シャンブレー
…お、おう、すまないな。



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【シンシア×ロラン C】
ロラン
シンシア…

シンシア
あれ、どうしたの、ロラン?
いつになく厳しい顔しちゃってさ!

ロラン
先ほどの訓練のことで
お話があるのですが…

シンシア
あっ!あたし訓練でもちゃんと
活躍していたでしょ!?

ロラン
…いえ、先ほどの行軍前進の時、
あなただけ前に出すぎていましたよ?

シンシア
…えっ?そうかな~。

ロラン
ちゃんと歩調を合わせてください。
でないと他の皆さんにも迷惑です。

シンシア
大丈夫、大丈夫。
あれぐらい平気だってば。

ロラン
しかも一人だけ前に出てしまうと、
的になってしまう危険があるんですよ?

シンシア
もう、ロランは心配性だな~。
平気だってば!あたしは強いんだから!

ロラン
自信があるのは結構ですが、
過信は禁物だと言っているんです。

シンシア
はいはい、わかりましたって。
これからは気をつけるから!じゃあね!

(シンシア、去る)

ロラン
あ、話はまだ終わっていませんよ!
待ってください!シンシア~!



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