【ブレディ×デジェル C】
ブレディ
…………
デジェル
あら、ブレディ…
ブレディ
よ、よう…デジェル。何してんだ?
デジェル
日課をこなしていただけよ。
ブレディ
日課って…そうか、鍛えているのか。
俺も…お前みたいになりてーよ。
デジェル
だったらあんたもやりなさいよ。
私は昔から一日もサボらず頑張ってきたのよ?
努力しなきゃ強くはなれないわ。
ブレディ
…昔から、か。
確かにお前、小せぇ頃からずっと、
一人で鍛えてたもんな…
デジェル
そうよ。力は走り続ける者にのみ存在する。
私はそう信じているの。
ブレディ
俺は…お前の半分、いや三分の一でもいい。
少しだけでも強くなって、
自分に自身を持ちたい。
そうなるためには…どれぐらいの期間、
続ければいいんだろうな…?
デジェル
…まぁ人によりけりだと思うけど。
生まれつきの才能や素質によって
差は出てくるもの。
ブレディ
そうか…でも、続けていれば
いつかは強くなれるわけだな?
そう、走り続けていれば…
デジェル
そうよ。
ブレディ
…なぁ、デジェル。
俺のことを、鍛え直してくれないか?
デジェル
嫌。
ブレディ
て…てめぇ。この流れでふつう断るかよ!
デジェル
私は自分のことで忙しいし、
あんたにまで時間を割けない。
それにブレディはあんまり身体が
丈夫じゃないから、
私の厳しい訓練のせいで
何かあっても困ると思ったのよ。
ブレディ
…そ、そうか。
そういう理由があるなら、仕方がねぇか。
チッ…相変わらず、俺は情けねぇな。
デジェル
まぁ…気を落とさないことね。
私、行くわよ。
(デジェル、去る)
ブレディ
あいつのストレート過ぎる言い方も、
現実突きつけられてキツイよなぁ…
戻る
【ブレディ×デジェル B】
デジェル
で。また頼みに来たと…
ブレディ
あぁ!恥をしのんで頼みにきた!
頼む、デジェル!
俺に稽古をつけてくれ!
デジェル
何度来てもダメよ。断るわ。
ブレディ
…俺が恥をしのんで、
これほど頭を下げてもかよっ!!
デジェル
だって…私、自分にも
他人にも厳しい自覚があるの。
丈夫じゃない人に無理させて、
シャレにならない事態になったら嫌なのよ。
ブレディ
無理なんかじゃねぇ!
俺はぜってー、やり切ってみせる!
デジェル
…ブレディ。
威勢がいいのはあんたの良い所でもあり、
悪い所でもあるわ。
でも気持ちに身体が付いていかない
事だってあるでしょう?
ブレディ
そんなことさせねぇって!
俺の心が走り続けてさえいれば、
ちゃんと身体にも力が生まれる!
だってお前が言ってただっろ!?
力は走り続ける者にだけ存在するってさ!
デジェル
ふぅ…まったく。
…なんでそんなに鍛えたいわけ?
…自分に自信を持ちたいから?
ブレディ
ああっ!そうだ!
前にも言ったとおりだ!
そして戦場でも、
もっとお前らの役に立ちたいんだよ!!
デジェル
…別に私に頼まなくても、
鍛えられるとは思うんだけどね。
いいわ、負けたわ…
私が鍛えてあげる。
ブレディ
え?…いいのか!?
デジェル
こう何度も頼みこまれる方が、
私にとって時間の無駄だもの。
こっちの稽古をしながらで良ければ、
鍛えてあげるわ。
ブレディ
よっしゃあーーーっ!!
デジェル
そのかわり!やるからには
私も本気であんたを鍛え直すから。
いい、覚悟しなさいよ?
泣き言なんて許さないからね?
ブレディ
お、おう、わかったぜ!
これからよろしくな、デジェル!
戻る
【ブレディ×デジェル A】
デジェル
今日から稽古を開始するわよ、
ブレディ?
ブレディ
おうっ!宜しく頼むぜ!
デジェル
…それじゃ、
まずはあの辺まで走って来なさい!
ブレディ
あ、あの辺って…?どの辺?
デジェル
ここから見える地平線の辺りよ。
要するに視界に入る最も遠い地点ね。
ブレディ
どういう基準だよ!?
デジェル
私が視認できるj位置ってことよ。
サボったらわかるからね。
ブレディ
とは言っても凄まじく遠いぞ…
デジェル
当たり前じゃない。
まずは基礎体力を養わないと。
あっ、ちなみに五回往復ね。
ブレディ
…ご、ごごご、五回も!?
それだけで日が暮れちまうぜ!?
デジェル
嫌なら止めてもいいわよ、別に。
ブレディ
わかった、わかった!!
…やるよ!やる。
(暫し後)
ブレディ
はぁ、はぁ…うげっ、げぇ。げぇ。
デ、デジェル…き、気持ち悪いが…
お、終わったぞ…!!
はぁ…はぁっ…!
デジェル
はい、お疲れさま。
じゃあ次は、この土のうを持って、
スクワットよ。
ブレディ
な、なんだよこれ!?
お、俺の体重よりも重いんじゃねーの!?
こんな重いのを持って、休憩なしで…?
デジェル
なに?もうへこたれちゃったの?
これはまだ事前準備よ。
ブレディ
ダ、ダメだ…ぜってぇ〜死ぬぅ…
デジェル
そう思うなら、止めるけど?
ブレディ
い、いやいやっ!全然大丈夫だ!!
俺はまだまだいけるぜ!
デジェル
あっ!ちなみに数は千回でいいわよ。
明日から百回ずつ増やすけどね。
ブレディ
もう…俺…
なにに対して泣きたくなってきたのか、
全然わからない…
(暫し後)
ブレディ
せ、せんくぁーーーーあいっ!!!
お、お、おおっ終わった〜〜〜!!
…ダメだっ!も、もう…し、
死ぬかと思ったぁああ〜〜!!
デジェル
あんた今日何回死んでるの?
大丈夫、ちゃんと生きてるからね?
次、土のうを抱えたままでいいから、
腕立て千回ね?
ブレディ
抱えたままでいいって…、
どういう意味だぁああ〜〜〜〜!
戻る
【ブレディ×デジェル S】
ブレディ
はぁ、はぁ…
もう…ダメだ…死ぬ…
デジェル
ブレディ、休憩していいなんて、
言った覚えはないわよ?
あんたが死ぬっていう度に
スクワット百回追加だからね。
本日累計で八百回追加されました。
ブレディ
デ、デ…デジェル、頼む。
す、少しだけ…休憩させてくれ。
こ、このままじゃ…
本当に…くたばっちまう!
デジェル
しょうがないわね…なら少しだけ休憩ね。
ブレディ
た、助かったぁ〜〜〜!
デジェル
まだ基礎体力を作っている段階よ?
武術の訓練に入るには、先が遠そうだわ。
ブレディ
ま、待ってくれ!
い、いくら俺の成長が遅いからって、
ここで止めるなんて言わないでくれよ!?
デジェル
…止める?誰がそんなこと言った?
私の意志はもう固まってるわ。
私は絶対あんたを鍛え上げてみせる。
たとえあんたが途中で逃げようとしてもね?
ブレディ
デ、デジェル…お前。
デジェル
正直、意外だったわ…
ブレディがこんなに頑張れるなんて。
あんたの頑張る姿を見て、
私も感化されてきたわ。
ブレディ
…それじゃダメだ。
デジェル
…え?
ブレディ
俺はデジェルよりも強くなりたい…
そして、守れるようになりたい!
だって俺…デジェルが好きだから。
デジェル
えっ…?ブレディ、何を…?
ブレディ
こんな弱くて情けない俺だ…
お前はこんな男は嫌だと思うだろう…
だが、もう少しだけ待ってくれ…
俺は必ず、お前よりも強くなって、
お前のことを守れる強い男になってやるさ!
デジェル
…………
ブレディ
…ああああ〜っ!!やっぱ止めだ!
悪い!今のは無しだっ!
もう変なこと言わないから、忘れてくれ!
デジェル
わかってたわよ…
そんなことくらい気づいてたわ…
ブレディ
マ、マジかよ!?…いつから!?
デジェル
稽古の様子をずっと見てたのよ?
何か目的があるなとは思っていたの。
弱音を吐くわりに、最後までやるし、
毎日欠かさず通ってきてさ。
わざわざ私に頼んできた事も合わせると
…そうとしか考えられなかったわ。
ブレディ
なんだ…気づかれてたのかよ…
チッ…あいかわらず決まらねぇなぁ、俺。
デジェル
ふふふっ。いいじゃない。
あんたの申し出、受けてやるわ。
ブレディ
えっ…?
デジェル
今はあんたの言う通り正直、論外よ?
でもね…やる気と才能はちゃんとある。
だから私自らが、私好みの強い男に
鍛え上げてあげる!
そして本当に私よりも強くなった時、
あんたと私は晴れて最強の恋人になるのよ!
ブレディ
よ、よしっ!わかったぜ!
デジェル
その意気よっ!!なら休憩は終了!!
訓練再開と行くわよっ!
ブレディ
お、おうっ!!どんと来やがれっ!!
戻る
【ブレディ×シンシア C】
シンシア
う〜ん…
ブレディ
シンシア…どうしたんだ?
シンシア
あっ、ブレディ!実はさぁ!
最近、変なことが続いててさぁ…
ブレディ
…変なこと?なんだそれ?
シンシア
実は最近、戦いの最中に誰かが
あたしを助けてくれるのよ。
ブレディ
た、助けてくれる…?
具体的にはどんな感じなんだ…?
シンシア
うーん、たとえばねぇ…
ケガをした時に
目の前に傷薬が投げ込まれたり、
敵があたしに向かってきた時に、
突然敵に石を投げつけたり…かな?
ブレディ
そ、そそ、そうか…。それは奇妙だな。
そんなこともあるんだな…?
シンシア
でょ〜?だからあたし、誰が
やってるのか、探そうと思ってさぁ。
ブレディ
ま、まぁ別にいいんじゃねぇか…?
実際にそれで助かってるんだろ?
シンシア
あ、うん。それはもちろん!
ブレディ
…ホッ。そ、そうか。
シンシア
ん?なんで安心した顔してるの?
ブレディ
え、い、いや、そんなことねえって!
…で、でも手がかりも何もないんだろ?
別に嫌なことされてるわけでもねーし、
深く考えなくたっていいんじゃねえか?
シンシア
う〜ん…でも気になるしなぁ。
まぁ戦っているうちにわかるかもね。
だってあたしを手助けしてくれるって事は
その人は仲間ってことなんだし!
ブレディ
お、おう…そういうことだ!
あんまり気にしてても
答えなんて出ないかもしれねぇしよ。
深く考えない方がいいに決まってるさっ!
戻る
【ブレディ×シンシア B】
ブレディ
よう、シンシア。
シンシア
あっ…ブレディ。
ブレディ
どうしたんだ?いつもの元気がないな?
シンシア
うん…あたしのことを助けてくれる
人の話、覚えてる?
ブレディ
あっ…ああ、戦いの時にお前を
手助けする謎の奴ってのか…?
シンシア
最近どうもさぁ…
手が込んできてるんだよねぇ〜。
ブレディ
て、手が込んでる…?
ど、どんな風に…?
シンシア
あたしもさぁ、その人が
助けてくれるんじゃないかって
タイミングを見計らって、
辺りを見回してるわけよ!
敵が襲ってきて、今なら
助けてくれるかも〜って思って、
キョロキョロしてたらさぁ!
ブレディ
………
シンシア
な、なんと周辺に
煙幕が投げつけられてねっ!
その中から敵に向かって
石が投げられたんだよ!?
だからその人の姿が見えなかったのよ!?
ブレディ
そ、そうか…
確かに手が込んでるなぁ…
シンシア
まるでその人が正体をばらしたくないって
いう意思表示みたいじゃない!?
ブレディ
…そ、そうかもなぁ。
シンシア
でも仲間なんだし、そこまでして
姿を隠す必要ってあるのかなぁ〜!
も〜!そういう事されちゃうと、
むしろますます気になっちゃうよ!
ブレディ
ま、まぁでも、いいじゃねえか。
お前が助かってるんだからよ…
シンシア
そうはいかないよ!親切のつもりなら
なおさらお礼はちゃんとしないと!
ブレディ
…そ、そうか?
シンシア
うん、知らない人からでっも、ちゃんと
そういうことはきっちりしなきゃ。
ブレディ
そ、そうか…そうだな…
シンシア
いったい誰なのかなぁ…?
名乗り出てくれると嬉しいんだけど。
とりあえず次の戦いの時に、また煙幕を
出されたら煙の中に突っ込んでいこうかな?
ブレディ
…気にしなくてもいいんじゃないか?
み、見つかるに越した事はねぇけどよ…
…じゃ、じゃあ俺は行くぜ。ま、またな。
戻る
【ブレディ×シンシア A】
シンシア
あ〜!!ブレディ〜!!
ブレディ
おっ…シ、シンシア…なんだ?
シンシア
…どうしたの?
なんか挙動不審な顔してるよ?
ブレディ
う、うるせぇ!この顔は生まれつきだ!
シンシア
あはははっ!ごめんごめん!
ブレディ
そ、それはそうと…どうしたんだ?
シンシア
…あっ!そうそう。
この間の謎のお助け人のことなんだけどさ!
ブレディ
お助け人…ああ。戦闘中に
お前の事を陰から助けるっていうやつか。
シンシア
実はあれってリズさんだったんだって!
ブレディ
そ、そうか…
シンシア
あれっ?あんまり驚かないね?
ちょっと意外じゃない?
ブレディ
は…はは。そ、そうだな…意外だな。
シンシア
『シンシアはいつも危なっかしいから
手を貸してあげたんだよ』って〜!
まったくもう失礼しちゃうよねぇ!!
リズさんだって結構危なっかしいよねぇ〜?
ブレディ
まぁ…でもお前も同類なのは事実なんだし、
いいんじゃねぇの?
シンシア
あ〜!!もうブレディまで
そんな事言って!酷いっ!!
ブレディ
ははは…すまん、すまん。
シンシア
でもこれでスッキリしたよ〜!!
長年の謎がようやく解けたよ〜!!
ブレディ
長年って…ちょっとの期間じゃねぇか。
シンシア
あっ…物資の補充を手伝う約束を
してたんだった!それじゃあ行くね!
ブレディ
お、おう…!
(シンシア、去る)
ブレディ
ふぅ…リズに口裏合わせを
頼んでおいて助かったぜ〜。
シンシア…お前ホント、
危なっかしいんだってば…
戻る
【ブレディ×セレナ C】
セレナ
はぁ…
ブレディ
ん…セレナか?どうしたんだ?
ため息なんかついてよ。
セレナ
あっ、ブレディ…
なんかさ、浮いてるような気がして…
ブレディ
浮いてる…?なんだ?
ホコリでも、浮いてるのか?
セレナ
違うわよ、あたしたちの二人のことよ。
ブレディ
俺たちが…浮いてる…?
セレナ
そうよ。ひねくれ者同士、
この軍団の中じゃ浮いてると思わない?
ブレディ
…まぁ、そう言われるとそうだな。
うちの奴らは、わりと素直なのが多いし、
軍全体の仲間意識が高いからな。
セレナ
でしょ、でしょ〜!?
なんか腹立つからさぁ。ここは
ひねくれ者同士でいっちょ噛んでみない?
ブレディ
…どういうことだ?
セレナ
そうね…セレナとブレディで、
セレブ同盟ってことで、どう?
ブレディ
はぁ?…なんだ、それ?
セレブって言葉に意味があんのか?
セレナ
セレナとブレディの頭文字を合わせた
言葉に決まってるじゃない。
ブレディ
それくらいわかるよ、意味を聞いてんだよ!
セレナ
う、うーん…よくわからないけど、
なんか煌びやかな感じがするでしょ?
ほら、あたしにもふさわしい
語感がするじゃない?
ブレディ
…俺は嫌だな、面倒臭くてよ。
セレナ
いいじゃない!
ひとりで浮いてるよりは、きっとマシよ。
それに、何かあった時に
お互い助け合えると思うわ。
ブレディ
しょうがねえなぁ…
なんか面倒な予感しかしねぇが、わかったよ。
セレナ
よし、決まりね!天邪鬼同士、
協力体制を敷いて行くわよ、ブレディ!
ブレディ
へいへい…ったく、どうなることやら。
戻る
【ブレディ×セレナ B】
セレナ
ブレディ!
ブレディ
セレナ、どうした?
セレナ
ちょうど良いところに来てくれたわ!
…緊急事態よっ!!
ブレディ
な、なんだ!?敵の奇襲か!?
セレナ
今、セレブ同盟の天幕を作ろうと
思っているんだけど!大変!
…材料が全然足りないのよ!
ブレディ
て、天幕…?
そ、そんなの普通のでいいじゃねぇか?
セレナ
良くないわよ!せっかく立ち上げた
組織の天幕なんだから、特別にしないと!
ブレディ
はいはい…で、俺は何をすればいいんだ?
セレナ
えっと…天幕に必要な厚手の布や
支えとなる支柱は揃ってるわ!
ブレディ
ま…まぁその辺は軍隊なんだから
普通に使い回せるだろうしな。
セレナ
あとは装飾用の煌びやかな色の布と、
蛍光色のランプ、そして編み込まれた
カラフルな網が必要ねっ!
ブレディ
お、おいおい…ただの天幕に
そんな派手な飾りが必要なのかよ?
セレナ
だからただの天幕じゃないって言ってんでしょ!
セレブ同盟特製の天幕なんだってばっ!
ブレディ
…ちっ、めんどくせぇなぁ。
セレナ
じゃ、まずは、この紙に書いた
材料を全部買ってきて!
ブレディ
えーっと、なになに…!
…はぁ!?これを全部か?
こんなの大きな街にでも行かない限り、
手に入らないじゃないか!
しかもとんでもない量だぞ?
お前どんだけ大量の飾りを付けるつもりだよ!
これは少しずつ買い揃えていかねぇと…
セレナ
あっ!それと、天幕でお茶をするための
おしゃれなティーカップセットも必要ね!
悪いけど、お金の方は宜しく頼むわ!
ブレディ
てめえ!勝手なこと言ってるんじゃねぇよ!
せめて割り勘するのが筋だろうが!
セレナ
あたしはその分、ちゃんとセレブ同盟の
リーダーとして働いてみせるから!
…会計はお願いするわ!
ブレディ
お前なぁ…!会計ってのは、
予算を自腹から出すことじゃねぇんだぞ!
セレナ
さて…あと必要なのは、書類を
まとめておくための棚かな、それに…
ブレディ
ちっ!聞いてねぇな…
しょうがねぇ…
とりあえず近くで買えるもんだけでも、
買い出しに行ってみるか…
おい、セレナっ!金は絶対割り勘だからな!
覚えておけよっ!?
セレナ
あっ…うん…お願いね〜!
ブレディ
やっぱり適当に効いてやがるな…
くそっ…だから嫌な予感がしたんだ…
戻る
【ブレディ×セレナ A】
ブレディ
おい!セレナ!
セレナ
何?セレブ同盟隊員B!
今日の買い出しは完了したの?
ブレディ
変な呼び方すんなっ!
…ほらよ、今日の買い出し分だ!
つーか、こうやって毎回毎回、
俺に買い出しさせやがってよ!
…大体お前は何をやってるんだよ!
セレナ
失礼ね。あんたが買ってきた材料を元に、
ちゃんと装飾を作ってるわよ!
…ほらっ!
ブレディ
おっ…ホントだ。
しかも意外と様になってんじゃねぇか。
い、いや…よくよく見ると、
これって可愛らし過ぎないか?
セレナ
そんなことないわよ。だってセレブ同盟よ?
金色や蛍光色を使って、煌びやかに
見せていかないと名前負けするでしょ?
それに女の子が作ってるんだから、
多少の派手さは多めに見なさいよ! ←注:大目に見るが正しいと思われます
ブレディ
…つっても、これは!
俺がこの装飾の施された天幕に入るには、
多少の抵抗が…!
セレナ
もーっ、いちいちうるさいわね。
さすがはひねくれ者なだけあるわね。
ブレディ
お前も同類だろうがよ!
ったく…気楽なもんだな、おい。
こちとら金も時間も予想以上に
使わされてるってのによ…
セレナ
文句ばっかり言わないの!
…あっ!
このティーカップかわいい〜!
ブレディにしてはセンスあるわね!
ブレディ
うるせー!余計なお世話だ!
セレナ
ま、どうせ、お店の人に
選んでもらったんでしょうけど。
ブレディ
うっ…!
セレナ
ふふん、ブレディのやることなんて、
あたしにはお見通しよ。
さて、それじゃあ
お裁縫を再開しよ〜っと!
もう少しで完成するから
楽しみに待ってなさいよね!
(セレナ、去る)
ブレディ
…ったく、相変わらず
我が道を突き進みやがって。
まぁでも…ツンケンしてるあいつが
あんなに楽しそうにしてるんだから…
このくらいはいいのかな…
(セレナ、現れる)
セレナ
ブレディ〜!?
なんか言ったぁ〜!?
ブレディ
なんも言ってねぇよ!
戻る
【ブレディ×マーク(女) C】
マーク(女)
あーっ!
そこを行くはブレディさんじゃないですか!
ブレディ
…な、なんだよ、お前か?何か用か?
マーク(女)
いえ〜、別に〜!特に用はないですよ?
声をかけてみただけです!
ブレディ
な、なんだ、そりゃ。…つーかよ、
お前ここで、コソコソ何をしてるんだよ?
マーク(女)
…コソコソ?私はひなたぼっこを
しようかと思ってただけですよ?
そんなに天気は良くなさそうなんですけどね!
ブレディ
ちっ…お前はいつも能天気そうだしな。
マーク(女)
そんなことないですよ〜。
私だって悩みぐらいありますよ!
いや…ありました…あったはず…
の方が正しいでしょうか!?
ブレディ
なんだ、それ…過去形でしかも推測かよ?
じゃ、今は悩みがないってことか?
辛い記憶とかは、全部置いてきたとでも
言いたいのか!?
マーク(女)
まぁ、そんなところですね!
ブレディ
おい…ずいぶん都合のいい話だな!
マーク(女)
記憶はありませんけど。
私には父さんがいてくれますからね。
ブレディ
そんな事言ってるけどよ…
俺はお前のことを完全に信用してねえからな?
マーク(女)
えええーっ!!そ、そんな酷いです!
ブレディ
俺はお前のこと、敵のスパイかもしれねぇと
すら思ってるんだからな!
マーク(女)
え〜、そんな〜っ!!
………
ブレディ
………
マーク(女)
ま、疑われてもしょうがないですよね!
ブレディ
…えっ!?
マーク(女)
私、怪しいですもんね。あははは〜!
ブレディ
こいつ、自分の置かれた立場が
ぜんっぜん、わかってねぇな…!
戻る
【ブレディ×マーク(女) B】
ブレディ
はぁ…はぁ…
マーク(女)
あれ?ブレディさん、どうしたんですか?
ブレディ
お…お前、か…!
う、うるせぇよ…はぁ、はぁ。
マーク(女)
集団演習が終わった後なんですね?
疲れちゃったんですか?
ブレディ
はぁ…はぁ…なんでもねぇ…よっ!
マーク(女)
でも顔色悪いですし…?
ブレディ
べ、別になんでもねぇっつってんだろ!!
マーク(女)
なんでもなさそうには見えませんよ?
…背中でもさすりましょうか?
ブレディ
俺はお前を疑ってるんだっ!!
そんな奴の手なんか借りるかっ!!?
マーク(女)
そもそもブレディさんは、
最初になった職業が僧侶さんなんですよね?
それなのに自分の身も守れないんですか?
ブレディ
う、うるせぇ〜!!!
僧侶ってのは自分を守るんじゃなくて、
他人を回復する職業なんだよ!
自分より他人を守ることが重要なんだよ!
マーク(女)
でも〜そのために自分が
体調を崩してどうするんですか?
そんなことじゃ、仲間の役にだって
立てないじゃないですか?
ブレディ
い、イチイチ、う、うるせぇなぁ…!
そ、それは…!
マーク(女)
もう、しょうがないですね〜!
ちょっと待っててください。
水を持ってきてあげますから!
ブレディ
勝手なことすんじゃねーよ!
いいから…。ほっといてくれ。
それに…何度も言わせんな…!
お前を完全には信用してねぇ…!
…はぁ…はぁ。
(ブレディ、去る)
マーク(女)
ブレディさん…
戻る
【ブレディ×シャンブレー C】
ブレディ
………
シャンブレー
ブレディ…どうしたんだ?
ブレディ
シャンブレーか…
実はこの前の戦いで怪我しちまってよ…
なにか…良い薬でも知らないか?
シャンブレー
ああ、ちょうど持ってるよ。
ブレディ
ん!?これか?
本当に効くのか?
シャンブレー
市販されていない秘伝の薬さ。
見た目は悪いけど、すごく効くんだぜ。
ブレディ
まぁいいや。使わせてもらうぞ。
………
シャンブレー
……どうだ?
ブレディ
…なんだこれ?すげぇな!
みるみる回復していくのがわかるぜ!
シャンブレー
それは良かった。俺、薬だけは
いい物を揃えてるんだ。命は大事だからね。
あと怪我の治りを早くしたい時には、
ゆっくり休むのが一番だぜ?
ブレディ
なに言ってんだ?これから訓練だろ?
シャンブレー
えっ!?あ、いや…
俺は怪我はしたくないし、
ほら!タグエルの生き残りとして、
命の危険にかかわる事は、
どんな些細なことでも
避けた方がいいだろう?
ブレディ
何言ってんだ!訓練しておかないと、
実戦でしない怪我だったすることになるぞ!
いいからお前も来いよ!!
シャンブレー
ちょ、ちょっと!待てってば!
俺はいいんだって!は、離してくれよ〜!
戻る
【ブレディ×ノワール C】
ノワール
はぁ…ヘマしちゃった。
また急患用の天幕で、一人で寝てるなんて、
さびしいな…
ただの貧血だったんだけど、大事を取って
寝てるように言われちゃったからなぁ…
(暫し後)
ノワール
………
……あら?
わ、私、眠っちゃってたのかしら…
ん?なんか足音が聞こえてきたわ…
あっ!?だ、誰かが入ってきた…!
ど、どうしよう、誰か知らない人だったら!
(ブレディ、現れる)
ブレディ
…ん!?なんだ…ノワールか。
ノワール
あっ…ブレディ。
ブレディ
…こんなところで会うとはな。
戦闘でヘマしちまってな…
情けない、このザマだ。
ノワール
えっ、ブレディ、大丈夫?
どこか怪我したの?
ブレディ
ああ、敵の攻撃に当たりそうになって、
足を挫いただけだよ…
こんなん治療してもらって
ちょっと寝ていりゃ、すぐ治るって…
ノワール
…そ、そう。
ブレディ
ま、隣同士、よろしくな…
ノワール
う、うん…
でも、私はもうほとんど元気になったし、
す、少しの間だけだけど…ね。
ブレディ
そ、そうか…
俺もこんな怪我はちゃっちゃと治してよ。
こんな辛気臭いところからは
さっさと出ちまいたいぜ!
ノワール
う、うん…。そうだね。
戻る
【ブレディ×ノワール B】
ブレディ
…あ〜あ。せっかく治ったのによぉ…
俺って奴は、すぐにまたケガしちまう…
この急患用天幕に逆戻りだぜ…
ノワール
うふふっ…
また一緒にここに運ばれちゃったね。
ブレディ
おいおい、俺は全然笑えねぇよ…
敵の攻撃を受け損なって、ひっくり返って
太ももの筋を捻るなんてよ…
ったく…情けねぇ。
ノワール
でも敵の攻撃に当たるよりはマシでしょ?
ブレディ
ま、まぁな…。しかくまったく、
お前とは変な所でよく顔を合わせるな。
お前はまた貧血か?
ノワール
う、うん…
ブレディ
そうか…。あ〜あ、退屈だ…
暇だ、暇だ。どこか遊びに行きてえなぁ。
ノワール
し、しょうがないよ…
怪我を治す方が先決よ?
ブレディ
そんなことくらい…わかってるけどよ。
…そうは言っても、こんだけ寝てばかりだと
さすがに飽きてくるからなぁ。
ノワール
ま、まぁ…そうだけどね。
な、何か暇つぶしでもするの?
ブレディ
…しょうがない…よっと!
ノワール
ぶ、ブレディ…?その重そうな物はなに?
ブレディ
これは体を鍛えるための器具さ。
この重い鉛を何度も持ち上げることで
腕力を鍛えられるんだ!
ノワール
で、でも、あなた怪我をしてるのに…
そんな無理をして大丈夫なの…?
ブレディ
怪我つっても足だからな!
腕を鍛えるだけなら、全然大丈夫だって!
よっしゃ〜!いくぜぇー!
一、二、三…!
……
く…っ…!
ノワール
…ど、どうしたの?
ブレディ、もしかして足が痛むの!?
ブレディ
い、いや…お、俺には
少し荷が重すぎたようだ…
はぁっ…はぁっ…!
ノワール
…ほ、ほら〜。だ、だから
無理をしない方がいいって言ったのに〜!
ちょ、ちょっと待ってね、
誰か呼んでくるから!
す…すみませ〜ん!誰か〜!
ブ、ブレディが〜!
(ノワール、去る)
ブレディ
ちっ…情けねぇったら、ありゃしねぇな…
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【ブレディ×ンン C】
ンン
あっ…ブレディ…!
ブレディ
なんだ?
ンンか。なんか用かよ?
ンン
特に…用は無いです。
…………。
ブレディ
あん?何見てんだよ…
俺になんか言いたい事でもあるのか?
ンン
な、なんでもないです…
ブレディ
それともなんだ…お前、
どっか体調でも悪いのか?
ンン
い、いえ別に、
そんなこと…ない…です。
ブレディ
…いや、明らかにおかしいだろ?
他の奴と話す時には
もっとしゃんとしてるだろうよ。
ンン
そ、そんなことないです。
いつもと同じです…!
ブレディ
まぁ、別にいいけどな…
ンン
………
ブレディ
まさか違うとは思うけど…
お前、もしかして俺が恐いのか?
ンン
こ、恐くなんかないです!
変なこと言わないで欲しいのです!
ブレディ
…本当か?
ンン
…はい…恐く…ないです。
ブレディ
あぁ、そうかよ…わかったよ!
…ったく、邪険にしやがって。
(ブレディ、去る)
ンン
…ふぅ…仲良くしたいのに…
ブレディの顔が怖くて、
ちゃんとお話できないです…
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