【アズール×デジェル C】
デジェル
はっ!せいっ!
…うりゃああーっ!!
アズール
やあ、デジェル。今日も稽古?
相変わらず、調子が良さそうだねー。
デジェル
はぁ…はぁ…アズール…
アズール
…というわけで、僕と一緒に遊ばない?
稽古の合間の小休止も含めてさ!
デジェル
どういうわけよ?バカらしい… ←ゲーム内誤字有り
アズール
あ〜、そんな事いわないでさ〜。
あ、そうだ!一緒にお茶でもどう?
甘いものを食べれば、
稽古で疲れた身体もすぐに回復するよ?
デジェル
…もう、しつこい!
なんで、あんたなんかと
お茶しなきゃいけないのよ!
私は稽古で忙しいの。
遊びたいなら、一人で遊んでなさい!
アズール
デ、デジェル…冷たいなあ。
熱心に稽古するのはいいけど、
それじゃ息がつまっちゃうよ〜?
たまには息抜きしなくちゃ。
僕と遊んで気分転換しようよ。
デジェル
結構よ。アズールと遊んだら、
かえって精神的に疲れそうだもの。
一人で稽古してる方がはるかにマシよ。
アズール
そんな事言わずに、物は試しでさ。
ね、お願いだよー。
デジェル
頼まれても無理!さ、どっか行って!
アズール
はぁ…ダメか…しょうがない。
今日のところは引きかえすよ。
でも、僕、諦めないからね!?
またね、デジェル〜!
(アズール、去る)
デジェル
し、しつこいやつ…
戻る
【アズール×デジェル B】
アズール
やあ、デジェル。
また遊びに来たよ〜!
デジェル
はぁ…あんたも懲りないわね。
私があんたと遊ぶわけないでしょ?
私は稽古で忙しいの!
アズール
ははは、諦めないのが僕の長所だからー。
デジェル
それは長所じゃなくて、短所だわ!
アズール
またまた〜そんな冗談ばかり言って!
デジェル
冗談じゃないわよ!
アズール
でも諦めずに誘い続ければ、いつか君も
根負けしてくれるかもしれないでしょ?
デジェル
はぁ…、あんたって奴は…
アズール
あれ、デジェル。なんだか疲れてる・
デジェル
…あんたのせいでしょうが。
でも…それなら、こうするわよ。
私の出す条件をクリアできたら
一緒に遊んであげる。
アズール
あっ、やったね!一段階突破かな?
…で、条件ってなに?
デジェル
勝負よ、勝負!
武器はそうね…なんでもいいわ。
私から一本取れたら合格ってこと、
わかりやすくていいでしょう?
アズール
うっ…それは、結構難しいな…!
デジェルは男顔負けに強いし…
デジェル
そう?無理だと思うんだったら
止めてもいいのよ?
アズール
そ、そんな!諦める訳ないよ!
僕の長所だって、
言ったばかりじゃないか!
ただその…ちょっと大変そうだな、
と思っただけだよ。
でも武器は何でもいいんだろう?
なら僕が最初に手にした武器…
剣で…いいかな?
デジェル
ええ、構わないわ。
負ける気はしないもの。
アズール
う、うぐ…なんという自信。
そ、そんな事を言って、
僕の剣の冴えを見て驚くんじゃないぞ?
デジェル
剣の冴えか…それは楽しみね。
なら後日、勝負といきましょう。
ふふふっ…腕がなるわ。
アズールをボコボコにしてやれる、
いい機会だもの…ふふふ、あははははっ!
アズール
ひ、ひぃいいっ!な、なんかデジェル、
性格が変わってるんですけどー!
ま、まぁでも…
楽しそうで、良かったよ…
戻る
【アズール×シンシア C】
アズール
はぁ…
シンシア
あれあれ?アズール、元気ないね。
どうしたの?
もしかして、また女の子に声かけて失敗して、
怒られでもした?
アズール
うん、そうだよ〜。
僕は今とっても落ち込んでるんだ…
あんなに怒られて恥ずかしい…
もう僕の心は傷だらけだよ…
だから、しばらく
そっとしておいてくれないかな…
シンシア
ふーん。アズールって、相変わらず
求めている割にはナンパが下手くそなんだね。
アズール
えっ…
下手くそだなんてひどいなぁー。
でも、次こそは
上手くやってみせるよ。
シンシア
うん、その意気だよ!
落ち込んでるのなんて、
アズールには似合わないもん!
がんばってね、アズール!
アズール
ありがとー。
諦めずに声をかけ続けていれば、
いつか僕の良さが
わかるはずだよね。
だからモテモテになれるまで、
諦めずにがんばるぞー!
シンシア
うんうん、頑張ってね!
ん?でも…
アズールの良さ、ねぇ。
…アズールの良いところって
なにかあったっけ…?
アズール
?シンシア、なにか言った?
シンシア
いやいや〜、なんでもないよ!
それより元気になったみたいで良かった!
うんうん。
アズールは元気なのが一番だよ!!
戻る
【アズール×シンシア B】
アズール
はぁあ…まあた失敗した…
女の子をお茶に誘ったのに、
怒られたあげき、断られちゃった…
(シンシア、現れる)
シンシア
よいしょ、よいしょ…っと。
結構、大荷物になっちゃったなあ。
…あれ、アズールじゃない。
調子はどう?ナンパは上手くいった?
アズール
…シンシア。
僕の顔を見ればわかるだろう…?
シンシア
あらら…またダメだったんだね。
ま、しょうがないね。そんな日もあるよ。
…あれっ?そんな日ばっかり?
アズール
そ、そういうのを
余計な詮索って言うんだよ?
これ以上心を抉らないでおくれよ!
シンシア
あははっ!
ごめん、ごめん!
アズール
そ、それよりシンシアこそどうしたの?
両手で荷物なんか抱えて。
シンシア
ああ、これ?前に立ち寄った街で、
女の子達からプレゼントにお菓子をもらったの。
アズール
お菓子…?プレゼント…?
そ、それも女の子から…?
シンシア
うん。
歩いてたらいっぱい集まってきてね。
『噂通りかっこいい』とか『がんばって!』
とか、みんなに応援されちゃった。
アズール
ぐっ…そんな事が…う、うらやましい!
シンシア
えへへ〜。
ああいうのって悪い気しないよね?
アズール
そ…そう言えば、シンシアって
昔から同性に好かれてたよね…?
『ヒーローっぽいところが素敵!』
とかなんとか言われてたような気がしたけど。
シンシア
あ〜うん、そうだね。なんでだろうね?
自分じゃよくわからないけど。
アズール
いいなあ…ほっといても向こうから、
好きになってくれるなんて…
まったく、僕とは大違いだよ…
シンシア
あらら…また落ち込んじゃった。
元気出してよ、アズール。
ほら、お菓子を分けてあげるからさ。
アズール
…あ、ありがとう。
なんだか余計に敗北感が増してきたけど、
いちおうお礼は言っておくよ…
シンシア
はいはい、そんなこと言わずにさ〜。
これ食べて元気出しなよ〜。
戻る
【アズール×シンシア A】
シンシア
ふぅ…またいっぱい
お菓子をもらっちゃったなぁ。
これはさすがに一人では食べきれないよ…
(アズール、現れる)
アズール
あ、シンシア…
シンシア
あっ、アズールじゃない。
これからまた、女の子に声をかけに行くの?
アズール
…いや、もう行ってきたところだよ。
今日も失敗だったけど。
それより、相変わらずの大荷物だね。
また女の子たちからもらったの?
シンシア
うん、そうだよ。
アズールもお菓子食べる?
アズール
いや、今日はいいよ。
そんな気分じゃないし。
それにしても…はぁ…
なんでシンシアばかりモテるんだ…?
僕だってそれなりの容姿と性格は、
持ち合わせていると思うんだけどなぁ…
シンシア
うーん…でもさぁ、アズール?
そんなにモテなくちゃいけないの?
アズール
えっ…?
シンシア
…今まではアズールに悪いと思って
言わなかったけど…
そんなにがんばってナンパする必要ある?
別に沢山の女の子たちに
好かれなくたっていいんじゃないの?
アズール
そ、それは…えと。
女の子たちと仲良くしたいって気持ちはさ、
…理屈じゃないんだよ。
なんていうか…
生まれついての本能?
シンシア
そ、そっか…
でもさ…
他の女の子はどうか知らないけど、
私はアズールの事、
結構気に入ってるよ。
昔からずっと
仲良くしてきた幼馴染だしさ。
いい人だってことも、
あたしは知ってるし。
…そういう人が少しでも
近くにいるだけじゃ、ダメなのかな?
アズール
シ、シンシア…
シンシア
アズールのことを認めてる仲間が
こうして側に何人もいるんだよ?
だから女の子に声をかけて失敗したからって、
落ち込むのは止めにしたら?
アズール
…そうだね…うん、ありがとう!
シンシアの言う通りだ。
落ち込むのはもう止めにして
元気を出すよ!
シンシア
お〜!良かった!
やっと元のアズールに戻ったね!
アズール
うん、シンシアのおかげだよー。
よーし、元気になってきた!
早速また女の子に
声をかけちゃうぞ!
シンシア
そうだ、そうだ!その意気だよ!
戻る
【アズール×シンシア S】
アズール
…シンシア、ちょっといいかな?
シンシア
アズール…どうしたの?
神妙な顔で。
アズール
ああ。
ちょっと聞きたい事があってさ…
…シンシアはこの間、僕のことを
気に入っているって言ってくれたよね?
…あれは…その、あくまで幼馴染、
友達として、だよね?
シンシア
えっ…?
アズール
あの気に入っているって言葉…
あれから何度も考え直してた。
そうしたらさ…なんだか他の子に
声をかける気なんてなくなってきちゃって。
それで…僕もやっと
自分の本心に気づいたんだ…
僕はシンシアの事が好きだ、って。
これは軽い気持ちじゃなく、
真剣な僕の…本心なんだ。
シンシア
…ア、アズール…
アズール
今まで女の子に
声をかけてばかりだった僕が、
君にこんなことを言うなんて
都合がいいって事はわかってる。
でも、自分の気持ちに気づいてしまった。
だからもう言うしかないって思ったんだ…
シンシア…
返事を聞かせてくれないかな?
もし良ければ、これからの人生を
君と一緒に過ごしたい。
僕は、君と一緒に
幸せになりたいんだ。
シンシア
………
アズール
…ははっ、ダメだよね?
あれだけ今日もナンパに失敗したとか
デリカシーも無く話をしていた男が、
こんな事言っても
説得力ないよね…
シンシア
…ううん、いいよ。
アズール
え、えええっ!?
シンシア
あたしだってアズールの事が
ずっと好きだったの。
あたし…あなたが元気無いのを
見るのが嫌だったから、
ずっと励ましてあげてたんだよ…
アズール
そ、そうだったの…!?
シンシア
本当はずっと嫌だったんだよ?
女の子に声をかけようとするアズールが!
でも元気がないのはもっと嫌だったから、
だからあたし…
精一杯元気づけてあげようって…!
アズール
シ、シンシア…!
…ごめん!
僕は君のそんな気持ちを
踏みにじっていただなんて…!
でも嬉しいよ…!ありがとう!
シンシア!!
シンシア
じゃあアズール!
これからは、ずっと二人は一緒だね?
アズール
うん、そうだよ!シンシア!
シンシア
じゃあもう女の子に声をかけたりは、
しないよね!
アズール
うん、もちろん!
…さ?
シンシア
『さ?』って、なんで疑問形なのよ?
アズール
あ…いや、つい本音が…!
シンシア
ほ、本音ってどういうことよっ!
もうっ!アズール!!
って…なんで逃げ腰なの!!?
アズール
あ…いや、
身の危険を感じたもので!!
シンシア
アズール〜〜〜ツ!!
こらっ!!どこ行くのよっ!
アズール
ご、ごめんよ、シンシア〜!
でも一番なのは君だからさ〜〜〜!!!
戻る
【アズール×ジェローム C】
アズール
やあ、ジェローム。どうだい、調子は?
元気にやってる?
ジェローム
………
アズール
まさかの無視…!?
もう!君、返事ぐらいしないよ。
ちゃんと聞こえてるのか、わからないだろ?
ジェローム
………
アズール
…ったく。ただでさえ君は
仮面を付けてて、
何を考えてるのか
わからないんだからさぁ。
最低限の反応くらい
して欲しいもんだよ…
ジェローム
…関係ない。
アズール
な、なに…?
ジェローム
お前には関係ないと言っている。
それにお前みたいなチャラチャラした奴と
口をきくのはごめんだ。
アズール
えぇー…なんかよくわかんないけど、
すっごい嫌われてる?
あのさ…僕、君に何かした?
もしかして、君のミネルヴァのしっぽを
間違って踏んじゃったの怒ってる?
それとも君の天幕の前で
うっかり飲み物をこぼしたことかな?
あっ!わかった!
みんなの前で、ジェロームは将来
髪が薄くなりそうだねって
言ったこと怒ってるんだ?
ジェローム
………
アズール
…違うの?
うーん、ほかに心当たりは…
ジェローム
はぁ…心底くだらんな…
…お前には付き合ってられん。もう行く。
アズール
お、おいおい、待ってくれよ!
なんなんだよ、その言い草はさー!
(ジェローム、去る)
アズール
って、行っちゃった…
もー、相変わらず
協調性ないなぁ。
人がせっかく、
仲良くしようとしてるのにさ!
戻る
【アズール×ジェローム B】
アズール
おーい、ジェロームー!
ジェローム
…………
アズール
君に話があるんだけどさぁ!
ジェローム
私にはない。
アズール
君にはなくても僕にはあるんだって!
…ジェロームさぁ。
君ちょっと協調性がなさすぎない?
ジェローム
ああ、他人と馴れ合う気はない。
特に――お前とはな。
アズール
えぇ〜…特にって…
そんなに僕のこと嫌いなの?
いや、この際それは置いといても…
馴れ合いたいとかじゃなくてさ、
せっかく仲間なんだから…その…
ジェローム
仲間…?ふだんは軽率なお前が、
戦時の協調性や連携でも語るつもりか?
ふん、バカバカしい。
戦いであろうと関係ない。
私は一人でも戦っていける。
アズール
…うぅ〜〜!もう!ジェローム!!
ちょっと僕に付いてこいよ!!
ジェローム
お、お前!何をするんだ!?
引っ張るな!
アズール
今から僕に付き合うんだよ!
断ったって無駄だからね?
ジェローム
ど、どこに行くつもりだ!?
アズール
ナ・ン・パ!ナンパだよ!
ジェローム
な、なななっ!
アズール
僕がナンパを通じて、
人との協調性を学ばせてあげるよ!
いいから付き合って!!
ジェローム
ば、バカか貴様!私がそんな下らん事に
付き合うわけないだろう!?
アズール
ふーーーん…
僕にできる事を
君ができなくてもいいの?
ふだんはこんなに
僕をバカにしてる君が?
ジェローム
ぐっ…そ、それは!
アズール
そんなに気負わなくても大丈夫だよ。
こんな感じに言えばいいだけだからさ!
…ねぇねぇ〜、そこの君ぃ〜?
僕達と一緒に〜、お茶でもしない〜?
どうだい?簡単だろう?
ジェローム
簡単とかそういう問題じゃない!
しかも僕達って…私を含めるな!
アズール
いいからいいから!ほら、行くよ!
ジェローム
こ、コラッ!止めろ!引っ張るな!
服が伸びる!
アズール
ほらほら、抵抗しても無駄だよ!
ジェローム
ぐ、ぐああああっ!やめろ〜!
は、は、放せええええっ!!!!
戻る
【アズール×ジェローム A】
アズール
…なんで…なんでなの?
ジェローム
…………
アズール
ミステリアスなとこが素敵?
仮面がカッコいい?
…は!?
なんだそれ!?
ジェローム
…………
アズール
ねぇ、ジェローム?
ジェローム
…なんだ、ナンパ男。
アズール
…仮面がズレてるよ?
ジェローム
くっ…あの女たちに仮面をベタベタと
触られまくったからな…
アズール
服がしわくちゃだよ…?
ジェローム
帰り際、あの女たちが掴んで
離さなかったからな…
アズール
なんだよそれーー!!?
ったく!なんなんだよ、あれは!
本当は僕がナンパのイロハを
教えてあげるはずだったのに!
なんで君の方がモテるんだよ!
それも一回だけじゃない!
もう何回も連れ出してるのに、
いつも同じ結果ってどういう事だよ!?
ジェローム
私が訊きたいくらいだ…
まったく…意味がわからん。
しかし女というのは厄介な生き物だな…
解放されて清々する…
アズール
…くーっ!なんだよその言い草!
上から目線!勝者の嫌味!?
ジェローム
そういうつもりじゃない…
アズール
モテて何よりだね、ジェローム。
さぞかし気分がいいだろう?
ジェローム
いいわけがあるか。
あんなうるさい場所は二度とごめんだ…
アズール
くっ…これが
モテる男の余裕ってやつか…!
くぅっ…!こんな悔しい想いを
するなら、連れ出すんじゃなかった!
ジェローム
…そうか。そうしてくれると、
私も助か…?
アズール
…………ぐすっ。
ジェローム
おい…
アズール
…ううっ、ううっ。
ジェローム
…泣いてるのか?
アズール
うるさい!どうせジェロームには
この悔しさはわかんないよ!
く、くそっ…ちくしょお…!
ジェローム
あ…その…泣くな、アズール。
お前の気持ちはわかったから、
もう泣きやめ。
お前のおかげで、
ええと、なんだったか…
そう、協調性とやらを
学べた気がするしな。
アズール
ううっ、ひっく…ジェローム…
ジェローム
一応、礼を言っておくぞ?
アズール
えっ?
そ、そうかい…そうか、そうか!
そうだ…わかればいいんだよ!
よーし!今度、女の子に声かける時は
ぜったい負けないからね!
ジェロームも覚悟しておくんだよ!?
ジェローム
ま、また行くのか…?
アズール
もっちろん!次も二人でナンパだよ!
ジェローム
そ、そうか…
それにしても…
世話のかかる奴だな…
アズール
ん?何か言った?
ジェローム
いや、何も…
……まぁ、こいつが
元気になるなら、それでもいいか…
戻る
【アズール×ノワール C】
アズール
…うわ〜!誰か助けて〜!
の、ノワールが僕に弓を〜!
ノワール
…………
アズール
はぁ、はぁ…の、ノワール!
なんで矢を放って来るの!?
危ないじゃないか…って、うわぁ!
と、とにかく射るのは止めてよ!
ノワール
だ、大丈夫…扱ってきた武器の中では…
ゆ、弓が一番得意だから…
貴方には決して当てないから…
アズール
そっかぁ、なら安心…
って、違う!
矢を放ってくること自体がダメなの!
…も、もう!まったく!
今日は珍しく女の子を、
うまくお茶に誘えそうだったのに…!
ノワール
大丈夫よ…私、母さんの血を引いてるから。
アズール
えっ…?サーリャさん?
ど、どういう事?
ノワール
四六時中、相手を逃さず
付きまとうことにかけては、
天才的な血を引いてるってこと…
だから決して
アズールを見逃さないわっ…!
アズール
えぇ〜!!!
それ!不要な遺伝だから!
ノワール
そ…そんなことより、アズール。
どうしてそんなに逃げるの?
私、当てないって言ってるのに…
アズール
そ、そんな涙目で迫られても
説得力ないよ!
ノワール
わ、私の腕が信用できないの…?
アズール
い、いや、腕前自体は信用してるけど…
って…そういう話でもないし!
ノワール
なら…構わないよね?悪い虫は
払わないといけないって頼まれたし。
アズール
悪い虫…?
頼まれたって…誰に?
ノワール
ううん…こっちの話よ。
さぁ動かないでね?
アズール
うわぁあー!やめて〜!
せっかくの僕の憩いのひとときが〜!
戻る
【アズール×ノワール B】
アズール
…さてさて〜。
今日はどこで女の子に声をかけようかなぁ。
ノワール
ア、アズール…何をしているの?
アズール
げっ…ノワール!
ノワール
…ひょっとして…またナンパ?
アズール
あ、いや?ま、まだしてないよ。
これからしようかなー、って…
ノワール
そ、そうなの…
じゃあ、私も準備しないと…
アズール
あれ…?ノワール…
なんで弓矢を構えてるのかな…?
ノワール
い、いいじゃない、別に…
気にしないで…ね?
アズール
き、気になるよ!
だって、矢の先が僕の方に向いてるし!
ノワール
大丈夫よ…?
アズールには当てないわ。
悪い虫が付かない様に
するだけだから…
そう頼まれたのよ…
アズール
だ、だから誰に!?
ノワール
…それは言えないわ。
でも…母さんの血を引いている
私に頼むだなんて、
まさに適材適所というところね…
うふふ。
アズール
いやいや、だからそれ
別に自慢することじゃないから!
それに、悪い虫って一体なんなの?
ノワール
わ、悪い虫は…悪い虫…
それ以上でもそれ以下でもないわ。
アズールが気にすることじゃないわ…
アズール
いやいやいや!
絶対それ、関係あるでしょ!
ノワール、ちゃんと訳を話してよ!
ノワール
………
アズール
虫なんて僕の周りには、蛾も
ハチもハエも一匹たりとも飛んでないよ?
ノワール
も…問答無用…えいっ!
アズール
うわぁっ!
急に矢を放たないでよ!
ノワール
アズール…逃げちゃ…ダメ!
これが牽制になるんだからっ…!
アズール
そ、それは無理な相談だよっ!
ひ、ひええええっ〜!!!
(アズール、去る)
ノワール
あ…待ちなさい、アズール…!
戻る
【アズール×ンン C】
ンン
あ、アズール。
アズール
やあ、ンン。
ンン
またナンパしていたですか?
アズール
ナンパなんて軽々しい言葉で済ませるのは、
止めてくれないかな?
僕は女性をお茶にお誘いして、
仲良く交流を深めているだけなんだから。
ンン
でも今日は誰とも交流できてないです。
アズール
ぐ、ぐぐっ…なぜにそれを?
ンン
当たり前です!誰かれ構わず声をかけて
いたら、軍の中でも街中でも
嫌な噂になるに決まっているです。
アズール
誰かれ構わずじゃないよ。
僕と仲良くお話してくれそうな女性を
見定めて声をかけるのさ。
ンン
それは真っ赤な嘘です。
だって、アズールはいつもフラれてます。
アズール
ぐぐぐぅ〜。さっきから古傷を突くような
言い方ばかりだなぁ…
ンン
…だいた、女性に対して
失礼だと思わないですか?
いろんな女性に声をかけてるって知ったら、
怒る人だっているはずですよ?
アズール
そ、そんな大それたものじゃないよ!
お茶に付いて来てくれた女の子は
みんな喜んでたし!
ンン
むぅ〜、アズールはわからずやなのです!
アズール
…あっ。ンン、ごめんね。
今日はもう少し女の子たちとお話したいから、
話はこの辺にしておこう。じゃあね!
(アズール、去る)
ンン
あっ、まだ話の途中…
待つのです!!
アズール〜!!
戻る
【アズール×ンン B】
アズール
あ〜、ダメか…
またお誘い断られちゃった…
…しょうがない、
他の子に声をかけるか。
(ンン、現れる)
ンン
アズール、またナンパですか…?
あなたも懲りませんね…
アズール
やあ、ンン。
ま、これくらいでへこたれてちゃ、
男が廃るってもんだよ。
ンン
色々間違ってるです…
…それにしても、よく飽きずに
ナンパばかり続けられますね?
アズール
まあ、これが僕の性分だからね。
女性に声をかけずには
いられないというか…
ンン
はぁ…もう説得の余地がないのです。
もう仕方がないので、
そのうち私が食べちゃいますよ?
アズール
…あ、あはははは…君が言うと
冗談に聞こえないから止めて欲しいな…
ンン
そもそもアズールはカッコイイのですから、
ナンパをする必要なんかないです。
黙っていれば、ちゃんとした女性が
向こうから現れるはずなのです。
アズール
えっ、僕って喋らなければモテるの?
いったい誰に?
ンン
少なくとも、私はそんなに
嫌いではないのです。
アズール
あぁ…そうかい。そうは言われても
小さい娘だけはさすがにダメだ…
いいかい?
ンンはまだ小さいんだから、
他人の恋愛のことなんて、
考えなくてもいいんだよ〜?
もっと大きくなってから、ね?
さぁさぁ。良い子は大人しく
自分の部屋に戻って寝ていなさい。
(アズール、去る)
ンン
ううっ…なにげに酷い事を…
マムクートは身体の成長が遅いだけで、
アズール達とほぼ同じ歳なのに…
戻る
【アズール×ンン A】
ンン
あ、アズール。ちょっといいですか?
アズール
どうしたんだい、ンン?
ンン
はい!この前、アズールに言われたことを
考えてみたのです。
アズール
考えてみたって、何を?
ンン
アズール、『ンンはまだ小さいから
恋愛とか考えるな』って言ったです。
アズール
あ…そう言えばそうだったね。
まぁ、ンンはまだお子様な姿だし。
ンン
…だから私、考えたんです。
大きくなりさえすれば、私だって
アズールに子供扱いされないですよね?
アズール
ん?それはまぁ、そうだけど…
そう簡単に大きくはなれないだろう?
ンン
それが、なれるです。
よく考えたら、私は大きくなれたんでした!
アズール
あれ…?
なんか嫌な予感しかしないぞ。
ンン
それではいきますよ?
いいですか…せーの!!
アズール
待て、ンン!早まるんじゃない!!
…うわぁー!!
(暫し後)
アズール
はぁ…はぁ…!
し、死ぬかと思った…!!!
ていうか…ちょっとだけ、
死んだ父さんと母さんが見えちゃったよ…
(ンン、現れる)
ンン
またまた〜、
アズールは大げさなのです。
アズール
大袈裟なもんか!
突然こんな近くで竜に変身されたら、
踏みつぶされる所だったじゃないか!
ンン
それは失礼しました。でもこれで私も
アズールと同等に、いやそれ以上に
大きくなれる事を
理解してもらえましたか?
アズール
え…あ…は、はい…
ンン
うふふ、それは良かったのです。
私は上機嫌なので今日はこの辺で
勘弁してあげるのです!
(ンン、去る)
アズール
だってそうでも言わないと
食い殺されそうなんだもん…
戻る
【アズール×ンン S】
ンン
あら、アズール。
アズール
わ、わわっ!や、やぁ…ンン!
今日もご機嫌うるわしゅう…
ンン
今日はナンパに行かないですか?
アズール
あ…うん。行かないよ…
ンン
偉いのです!
やっとナンパしないって
心に決めてくれたのですね!?
アズール
あああ…うん。
当分は止めておこうかと思ってね。
ナンパを続けてたら、何やら
また酷い目に遭いそうな気がするし…
ンン
酷い目?なにかあったのですか?
アズールも大変ですね。
アズール
ンン、それは君のせい…
いや、何でもないよ…
ンン
いや〜、そうですか〜!アズール!
ナンパをやめてくれて良かったです〜。
これでもう、
あとは結婚するだけですね!
アズール
け、けっこん…?
何の事を言ってるのかな?
ンン
もちろん、私とアズールが、ですよ。
アズールって、普段から
気の抜けたところがありますからね。
これから一生、私が面倒みてあげる事に
決めたんです!
アズール
き、決めたって…!?
えええええっ!!?
そ、そんな事、いきなり言われても…!
ンン
私は大きくなれますし、アズールの
お相手としても合格でしょう?
アズール
い、いや相手って別に結婚相手っていう
意味じゃないし!!!
ンン
こんなしっかり者の女の子に面倒を
みてもらえるなんて、アズールは幸せ者です。
アズール
き、聞いてないし!!
…幸せどころか、不安だらけなんだけど。
ンン、これって…
僕に断る権利はない…よね?
ンン
なんで断るのですか?いい話ですのに。
…あ、ああああっ!!!
も、もしかして、
浮気する気なんですか!?
…も〜!!アズールは夫としての自覚が
足りないのです…!
…こうなったら、やっぱり
食べちゃうしかないんでしょうか!!
アズール
い、いや!
それは冗談でも止めてくれ!
ぼ、僕、浮気なんて絶対しないよ!?
ンンとずっと一緒にいるから!ね!?
ンン
…えへへ、それならいいんです。
じゃあ、今日の約束を忘れないでくださいね?
もしも私を裏切って浮気したら…
食べちゃいますよぉ〜?
アズール
う、うん…で、でもさ、ンン?
ンン
なんですか?
アズール
浮気はもちろんしないけど…
その、女の子をお茶に
誘うくらいは…いいよね?
ンン
………
アズール
………そ、それくらいは
浮気じゃない…よね?
ンン
んもーっ!!
やっぱり食べるですっ!!!
アズール
うわぁ〜〜〜!!!た、助けて〜〜〜!
彼女に食べられる〜〜〜!!
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