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ファイアーエムブレム覚醒 攻略 ファイアーエムブレム覚醒 攻略
支援会話一覧


【ノノ×リベラ C】
ノノ
リベラ〜おんぶして!

リベラ
おっと…危ないですよ、ノノさん。

ノノ
あれぇ?リベラ、首のところ
傷がついてるよ?

リベラ
!そこはっ…!

ノノ
ご、ごめん。痛かった?

リベラ
いえ…すいません。
驚かせて。
傷はもうふさがっていますから
痛くはありませんよ。

ノノ
じゃあ、どうして触ったら駄目なの?

リベラ
体は痛みませんが、
べつのところがちくちく痛むのですよ。

ノノ
べつのところって?

リベラ
いわゆる…心、というやつですよ。

ノノ
心?
どうして心が痛むの?

リベラ
…私は、子供のころ、
親元から離れて育ったんです。
いえ、正確には捨てられた、
と言った方が正しいでしょうね。

ノノ
ええっ!どうして捨てちゃうの?
お父さんとお母さんなのに?!

リベラ
どうしてでしょうね。
私の事が嫌いだったのでしょうか。
で、離される時にすがりついた私を
母親が力任せに突き飛ばしましてね。
その時にできた傷なんです。
だから、これを見るとついその時の事を…

ノノ
リベラ、かわいそう…

リベラ
あ、いや、すいません。
つい、こんなイヤな話をしてしまって…

ノノ
そうだ!
ノノが心をなでなでしてあげる!

リベラ
心を、ですか?

ノノ
うん。なでなでしたら
痛くなくなるかもしれないよ!
リベラの心
どこにあるの?

リベラ
さて…どこでしょう。
正直、私もどこにあるのか
見失ってしまっている気がします。

ノノ
じゃあ、ノノがいっしょに
リベラの心を探してあげる。
ふたりならきっと見つけられるよ!



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【ノノ×リベラ B】
ノノ
ここはどう?

リベラ
ははは、背中はくすぐったいだけです。

ノノ
うーん…ここにも心はないかぁ。
じゃあ、ここは?

リベラ
あ…はは、耳もくすぐったいです。

ノノ
…じゃあ、ここ!

リベラ
あは、あははははっ!
わ、脇腹も駄目です…!

ノノ
もう、リベラ!笑ってばっかり!
真面目にやって!

リベラ
すいません、自分がこんなに
くすぐりに弱いとは知りませんでした。

ノノ
ノノ、くすぐってないよ。
手をあててるだけだもん。

リベラ
確かにそうですね。
ノノさんはなにも悪くありません。
どうも他者に触れることも
触られることも避け続けてきたので
神経が過敏になっているようです。

ノノ
どうして避けてきたの?

リベラ
…いろいろな意味で、
人を信じるのが怖かったからですよ。

ノノ
あ…ノノもそれ、わかるよ。
ンノも人間のこと怖かったもん。

リベラ
今はもう、怖くないのですか?

ノノ
うん。今はちょっとだいじょうぶ。
怖い人もいるけど…怖くない人も
いっぱいいるってわかったから。

リベラ
そうですか…私はまだ、
恐れと不信を拭えずにいます。

ノノ
じゃあ、それも練習しよ。
ノノが優しい人のこと、教えてあげる。

リベラ
…ありがとうございます。



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【ノノ×リベラ A】
リベラ
あの、ノノさん?
まだ陣営内を回るのですか?

ノノ
ここは優しい人がいっぱいだから、
まだまだたくさん回るよ。

リベラ
しかし…みなさんにご迷惑を
おかけしている気がするのですが。

ノノ
そんなことないよ。みんなリベラと
仲良くできてうれしそうだったもん。

リベラ
そうでしょうか…。

ノノ
うん。だから早く心を見つけて
みんなと仲良しになろうね。

リベラ
そう…ですね。
そうなるようにがんばります。

ノノ
じゃあね、次は倉庫の中に
行ってみよっか。

リベラ
倉庫の中…ですか?

ノノ
うん。今くらいの時間だったら
お食事作ってくれる人たちが
倉庫の中で
ごはんの中味、選んでるよ。

リベラ
…ノノさんは、そんなことまで
知っているのですか?

ノノ
そうだよ。
リベラは知らなかったの?

リベラ
恥ずかしながら、厨房の方々が
どう動かれているかまでは知りませんでした。

ノノ
えー、なかまなのに?
ダメだよ、リベラ。

リベラ
おっしゃる通りです。
ダメですね、私は。
それに比べてすごいですね、
ノノさんは。

ノノ
え、ノノすごい?

リベラ
えぇ、本当にすごいです。
私はノノさんから学んでばかりですよ。

ノノ
褒められちゃった。
えへへ…。



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【ノノ×サーリャ C】
ノノ
あれ?サーリャ、ノノに用?

サーリャ
…貴方、なかなか…
隙を見せないわね…

ノノ
スキ?
ノノはみんなのこと好きだよ?

サーリャ
私のことが好きなら…
ひとつ、分けて欲しいものがあるの。
貴方の爪…伸びた先だけでいいから
少しもらえないかしら…?

ノノ
爪?
そんなの、なにに使うの?

サーリャ
マムクートの爪は…
占いの道具になるのよ…
ふふ…それで私と(マイユニット)の
行く末を…

ノノ
サーリャ、占いができるの!?
すごーい!
ねーねー、爪ならあげるから
ノノも占ってよ〜!

サーリャ
ふふ、いいわよ…。
誰との相性を占うの…?

ノノ
ううん、占って欲しいのは
ノノのことじゃないの。
ノノが占って欲しいのはね、
パパとママの居場所。
今どこでなにをしてるのか…
サーリャ、占える?

サーリャ
…わかったわ。
占ってあげる…。



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【ノノ×サーリャ B】
ノノ
ねーねー、サーリャ!

サーリャ
あ…ノノ…。

ノノ
もうノノのパパやママのこと
占ってくれた?

サーリャ
…えぇ。占ったわ…。

ノノ
ほんと?どこにいるかわかった?
ノノ、早く知りたい!

サーリャ
…ノノの、お父さんとお母さんは…
元気にしているわ。
ノノのことを心配していて…
すごく会いたがっているみたいよ…。

ノノ
パパとママ、元気なの?やったー!
ノノ、会いに行く!どこにいるの?

サーリャ
それは…遠くよ…。
そう、会えないくらい遠くなの…。

ノノ
遠くてもいいよ!
ノノ、海の向こうでも飛んで行く!
たくさん歩くのも平気!
百年かかっても会いに行くから!

サーリャ
…百年かかっても…無理なの。
でも…元気なのは…確かよ。

ノノ
…サーリャ、
なんか言ってることおかしいよ?

サーリャ
…駄目ね、私…。
嘘なんて…慣れていないの…。

ノノ
本当のこと言って?
ノノは平気だから。

サーリャ
…私の占いでは…貴方の両親は
どこにもいなかったの。つまり…

ノノ
…つまり、ノノもサーリャも知らない
遠い国に行っちゃったってこと?

サーリャ
…そうかも…しれないわね…。

ノノ
パパとママに会うのは
もっともっと先になりそうだね。
ちょっと残念だけど
占ってくれてありがと、サーリャ!

サーリャ
…いえ…いいのよ…。



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【ノノ×サーリャ A】
ノノ
パパ…ママ…
うぅっ、えぐっ…。

サーリャ
ノノ…そこでなにをしているの…?

ノノ
ぐすっ…あっ…サーリャ。
これはね…ぐすっ、なんでもないよ。

サーリャ
貴方…気づいていたのね…。
貴方の両親が、もう…

ノノ
な、なんのこと…?
ノノ、わかんない…っ。

サーリャ
私に気を遣って…
気づかないふりをしていたのね…。
そんなに目に涙を溜めて…
つらい思いをさせたわね…。

ノノ
ノノは、強い子だから…
泣かないもん。泣いてないもん…
悲しいことは起きてないから…
パパとママは遠くにいるだけだから…
だから…泣くことなんてないんだもん。
ノノは平気だもん!

サーリャ
…そうね…貴方は泣いていないわ。
ごめんなさい、ノノ…。
そうそう、私…あれから
ノノの未来について占ったのよ…。

ノノ
ノノの未来…?

サーリャ
この戦いを生き抜けば…
貴方に孤独はもう…訪れない。
にぎやかで…しあわせな人生を送れる…
これは確かな結果よ…

ノノ
…ふふ。そうなの?
サーリャがいて、みんながいて…
ノノ、もうこんなにしあわせなのに。

サーリャ
きっと、もっとしあわせになれるわ…。
だから…もう泣かないで。

ノノ
うん…あ、だから
ノノは泣いてないってば!

サーリャ
ふふ、ごめんなさい。
そうだったわね…。



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【ノノ×セルジュ C】
ノノ
あはは、楽しかったねミネルヴァ!
もう一回やろ、もう一回!

セルジュ
ノノちゃん。
ミネルヴァちゃんと遊んでくれるのは
とってもうれしいんだけど、
そろそろ休憩させてあげて欲しいの。
竜になったあなたとの取っ組み合いは
ミネルヴァちゃんも大変みたいだから…。

ノノ
えっ、そうだったの?
ごめんねミネルヴァ。疲れちゃった?

セルジュ
ごめんなさいね。ノノちゃんは
まだまだ遊び足らないだろうけど…。

ノノ
ううん、ノノはだいじょうぶ。
全然気にしなくていいよ?
ミネルヴァがかわいそうだもん。
ノノ、我慢できるよ!

セルジュ
…私でよければ
お相手になるわよ?

ノノ
えー?セルジュ、怪我しちゃうよ?
竜になったノノはすごいんだから。

セルジュ
うふふ。
甘く見てもらっては困るわね。
私、ミネルヴァちゃんに
勝ったことだってあるんだからね?

ノノ
ほ、ほんと?

セルジュ
本当よ。遠慮せずかかってこないと
私が勝っちゃうかもしれないわね。

ノノ
ふふっ、じゃあノノ、
思いきりいっちゃうから!



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【ノノ×ヘンリー C】
ノノ
ふぅ…いっぱい遊んじゃった!
子どもってかわいいよねー!

ヘンリー
今の、この辺で暮らしてる子たちだね。
…って、ノノも子どもじゃない。

ノノ
ノノは子どもじゃないもん。
千年以上生きてる大人の女なんだから!

ヘンリー
あ、そうだったね。
あはは、ごめんなさい、お姉さん。

ノノ
えっへん!
わかればよろしい!

ヘンリー
でも大人の女が子どもたちと
夢中でかくれんぼなんかするのかな…?

ノノ
かくれんぼ、楽しいよ?
次はヘンリーも誘ってあげるね!

ヘンリー
うん、わかった。

ノノ
やったぁ!約束だよ?
ほかのみんなは誘ってもあんまり
いっしょに遊んでくれないんだもん。

ヘンリー
ノノはいつも元気いっぱいだから
途中でみんな音を上げちゃってるよね。

ノノ
そうなの!
ノノはまだまだ遊び足りないのに!
ノノはここに来るまで、遊んでくれる人が
ずっといなかったの。
だからこれからは、めいっぱい
遊んで遊んで遊びまくるんだよ!

ヘンリー
ふーん…僕も同じだよ〜。
小さい頃は放ったらかしにされてたから、
家族なんていないようなものだったし〜。
仕方なく一人で遊んでるか、
その辺の動物たちと遊んでるかだったよ〜。

ノノ
へー!でも、これからはお互い
遊び相手がいるから寂しくないね!

ヘンリー
あはは、そうだね〜。



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【ノノ×ヘンリー B】
ヘンリー
あはは、子供たち
みんな逃げちゃったね〜。

ノノ
…ノノ、失敗しちゃった…。

ヘンリー
そりゃ逃げるよね〜。
目の前にいきなり竜があらわれたら。

ノノ
ノノね、みんなを背中に乗せて
お空を散歩しようと思っただけなの…。
あの子たち、ノノのこと怖がってたね。
もう遊んでくれないよね…。

ヘンリー
うん、たぶん無理だと思うよ〜。
でも、いいじゃない。ほかの土地にも
子どもはたくさんいるんだから。

ノノ
だけど…この姿のノノも
竜のノノも、同じノノなんだよ?
竜のノノは遊んじゃ駄目なの…?
ノノはそんなの嫌…。
お空をいっしょに散歩したりとか、
ブレスの吹き合いっことか、したい…。

ヘンリー
うーん…僕には空を飛んだり
ブレスを吹いたりできないしなぁ。

ノノ
ノノと同じ
マムクートの友達がいればいいのに…。

ヘンリー
…そっか。
じゃあ僕、なんとかしてみようか?

ノノ
本当!?

ヘンリー
うん。ちょっと時間はかかるけど。

ノノ
平気!ノノ、待つのは得意だから!
ふふっ、ヘンリー大好き!



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【ノノ×ヘンリー A】
ヘンリー
ノノ、これを見て。

ノノ
あっ!竜!?
ノノと同じ竜だ!

ヘンリー
よしよし、成功だね。こいつなら
空も飛べるしブレスも吹けるよ。

ノノ
じゃあ、ノノと同じマムクート?
いつの間に仲良しになったの?
ふふ、うれしいなぁ。
握手しようよ、握手!
…あれ?どうして?
ノノの体が突き抜けちゃう…。

ヘンリー
うん、触ることはできないよ。
これは僕の呪術で作った幻覚だから。

ノノ
えっ…幻なの?

ヘンリー
どう?気に入ってくれた?

ノノ
ヤダ!

ヘンリー
あれ?なんで?
がんばって呪ったのに…。

ノノ
ノノはほんとの友達がいいの!
いっしょに笑ったりケンカしたり…
そういうのができないなら
友達って言えないもん!

ヘンリー
ん〜、そこまではできないな〜。

ノノ
…ごめんね。
ノノ、わがままばっかり言って…。

ヘンリー
ううん、いいよ!
僕、ほかの方法を考えてみるね。
ノノにマムクートのお友達を
作る方法、わかったら教えてあげるね。

ノノ
うん!ありがとう!
ヘンリーはとってもいい人だね!

ヘンリー
あはは、ありがと〜。



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