縮緬遊戯堂・紫龍館
ファイアーエムブレム覚醒 攻略 ファイアーエムブレム覚醒 攻略
支援会話一覧


【マイユニット(男)×ドニ C】
ドニ
うーん…やっぱりうまくいかないべ。
もっと針を小さくして…いや、でも…

マイユニット(男)
ドニ、なにをうなってるんだ?

ドニ
釣り針を作ってたんだべ。
でも、なかなかうまくいかなくて…
ほら、この針だと、魚がかかっても
暴れられると外れちゃうんだべ。

マイユニット(男)
そうだな、それならこの針の内側に
突起をつけてやるといいと思うけどな。
ちょっと貸してみろ。
…はい、できた。

ドニ
うわぁ…恩に着るべ!
これなら確かに外れにくそうだべ!
でも(マイユニット)、
よくこんなの知ってるべな。

マイユニット(男)
ははは、この前読んだ書物に、
魚釣りの方法が書いてあったんだよ。

ドニ
へぇ…さすがこの軍の人は
勉強熱心なんだべなぁー…
おらも何か役に立てることが
あればいいんだべが…
あ、でもこう見えて、山の獣を獲る罠を
作るのは得意なんだべ。

マイユニット(男)
そうなのか?じゃあ今度は
俺に罠の作り方を教えてくれるか?

ドニ
もちろんだべ!まずは一番簡単な
餌を仕掛ける箱罠から…

マイユニット(男)
うんうん…



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【マイユニット(男)×ドニ B】
マイユニット(男)
あ、ドニ!見ろよ。
お前に教わった罠のおかげで
こんな大物が獲れたぞ!

ドニ
おらのも見てくれ!
(マイユニット)のおかげで
こんなにいっぱい魚が釣れたべさ!

マイユニット(男)
おっ、すごいな。みんなで食べても
食べきれないんじゃないか?

ドニ
(マイユニット)の大物も
燻製にしたらひと月くらいもちそうだべ。

マイユニット(男)
だろう?あ、そういえば
ドニが教えてくれた箱罠なんだが
入り口のところにもう少し
工夫できそうな気がする。
あとでちょっと見てくれないか?

ドニ
もちろんだべ。おらも(マイユニット)に
新しい釣り針を見て欲しいべ。

マイユニット(男)
あはは。俺たち、どうしてこんなに
貪欲になってるんだろうな。

ドニ
はは、ほんとだべ。
食糧調達隊でもないのに変だべな。

マイユニット(男)
俺たちが組めば最強の調達隊に
なれそうだけどな。

ドニ
すごく食い意地の張った
ふたりに見えそうだべさ。

マイユニット(男)
まったくだ、あはははは…



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【マイユニット(男)×ロンクー C】
ロンクー
…(マイユニット)。
見られていると気が散るんだが。

マイユニット(男)
あ…すまん。
ロンクーの剣技に見とれてたんだ。
速さ、正確さ、力強さ、どれも一流だ。
さすがフェリアの剣士はひと味違うな。

ロンクー
…フェリアは強さがすべての国。
やわな腕では剣士を名乗れんからな…

マイユニット(男)
よかったら、
俺に剣の手ほどきをしてくれないか?

ロンクー
俺は…誰かに
物を教えられるような柄じゃない…
それに…お前はイーリスの人間。
イーリスにはイーリスの剣技がある。
フレデリクにでも
教えを乞えばいいだろう…

マイユニット(男)
もちろん剣技は習ってる。
だけど、イーリスの剣技と
フェリアの剣技はまったく違う。
それぞれのいいところを吸収すれば
もっと強くなれるかもしれないだろ?

ロンクー
虫のいい話だな…
だが、言いたいことはわかった。
いいだろう。
剣を抜け、相手をしてやる。

マイユニット(男)
えっ、いきなり模擬戦なのか?

ロンクー
物を教える柄じゃないと言ったろう…
自分の体で覚えるんだな。
イーリスの剣技で向かって来い。
…俺もお前から学ばせてもらう。

マイユニット(男)
ああ、だから
引き受けてくれたのか…
わかった、期待に応えられるよう
全力で相手させてもらう!



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【マイユニット(男)×ロンクー B】
ロンクー
…どうした?
また模擬戦をしたいのか?

マイユニット(男)
いや、もうじゅうぶん…
夢に見るほど体で覚えさせてもらった。
すごい迫力だった。フェリアと
戦争がなくてよかったな…

ロンクー
…あの程度でフェリアの剣技を
覚えたと思ってもらっては困る。
俺の腕はまだまだ未熟だからな…

マイユニット(男)
あんなに強くても自分に
満足していないのか、ロンクーは。
そういう厳しさが
強さにつながっているんだろうな。

ロンクー
厳しい…わけじゃない。
ただ…俺は知っているだけだ。
自分より遥かに強い男がいて…
俺はその人にまだ届いていない…と。

マイユニット(男)
…バジーリオ様のことか?

ロンクー
バジーリオの剣は…重く、深い。
あの人の前では…俺の剣など羽毛同然。
あの強さを知れば…今の自分に
満足することなど…できるものか。

マイユニット(男)
なるほどな。ロンクーには
目指すべき目標があるんだな。
俺にはそういうのがないから
少しうらやましい。

ロンクー
…お前も強くなりたくば
超えるべき目標を定めることだな…
模擬戦なら…また相手してやる。
いつでも声をかけろ。

マイユニット(男)
ああ、ありがとう。



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【マイユニット(男)×ロンクー A】
ロンクー
…………

マイユニット(男)
えっと…ロンクー?
俺に何か用か?

ロンクー
最近…模擬戦に来ないから
訓練を怠けているのかと思ったが…
なんだ、この書物の山は。
すべて戦術書…なのか?

マイユニット(男)
ああ。戦う力だけじゃなくて
全体を見る力ももっと養おうと思って。
俺たちは寡兵だ。大軍と戦うには
そういう力も必要だろう?

ロンクー
お前は…不思議な男だ。
軍師か…戦士。
普通はどちらかに専念するものだ…

マイユニット(男)
じゃあ俺が、軍師でもあり戦士でもある
最初の人間になるぜ。
俺はみんなを守りたいんだ。
俺のまわりにいるみんなをな。
もし剣が届かないときでも、
策で仲間を守れたらいいなと思う。
それだけのことだ。

ロンクー
…(マイユニット)。いつだったか
目標にする者がいないと言っていたな。
お前の目標は…他の誰もたどりついた
ことのない高みなのかもしれんな…

マイユニット(男)
はは、そんな大層な話なのか?

ロンクー
あぁ。お前の言っていることは…
とても大きな理想だ。
どうやら、俺も…お前から
まだまだ学ばねばならんようだ。



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【マイユニット(男)×マリアベル C】
マイユニット(男)
あれ、この言葉…
どういう意味だったっけな?

マリアベル
(マイユニット)さん、お勉強ですの?

マイユニット(男)
マリアベル。
あぁ…ちょっと調べ物をな。

マリアベル
まぁ…庶民も
調べ物をするんですのね。

マイユニット(男)
お前、今俺のこと
さりげなーく見下しただろ!

マリアベル
見下してなどおりませんわ。
率直な感想を述べたまでです。
まぁ…言葉を誤ったのなら
謝罪させていただきます。すみません…

マイユニット(男)
べ、別にそんなかしこまらなくてもいいって!
で?俺に何か用事か?

マリアベル
はい。わたくし、貴方のことが
知りたいんですの。

マイユニット(男)
俺のこと?

マリアベル
えぇ。記憶喪失であるにも関わらず
天才的な軍師の才がおありだとか。
わたくしの親友であるリズからの
信用も厚いようですし
どういった方なのか
もっとよく知りたいと思いまして…
ま、まぁ…つまりは、
お友達になりたいということですわ。
…お嫌でなければ、ですけど。

マイユニット(男)
マリアベル…!嫌なわけないじゃないか。
というか、俺たちもう友達だろ?

マリアベル
(マイユニット)さん…!
嬉しいですわ。
これからよろしくお願い致しますね。

マイユニット(男)
もちろん!なーんだ、マリアベルって
可愛いトコもあるんだな。
俺に教えられることなら、
何でも聞いてくれよ。

マリアベル
ありがとうございます。ではまず…
貴方がたのような
貧相な庶民の文化をお教え願えますか?

マイユニット(男)
前言撤回。
お前やっぱり俺のこと見下してるだろ!



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【マイユニット(男)×マリアベル B】
マリアベル
(マイユニット)さん。
先日教わったことについてですけれど…

マイユニット(男)
あぁ、庶民がよく使う言葉を
教えて欲しいっていうあれか?

マリアベル
えぇ。さっそく教えていただいた言葉を
使ってみたんですけど
なぜかみなさん、怪訝そうな顔をして
視線を逸らしてしまいますの。
中には笑いをこらえているように
見える方もいらっしゃいましたわ。

マイユニット(男)
え…あの言葉、使っちゃったのか?

マリアベル
その人を知るには、その人の話す言葉を
理解するのが一番でしょう?
そして理解を早めるには実践するのが
もっとも効率的ですわ。

マイユニット(男)
あ、あのな、マリアベル。
それはごもっともなんだけど…
あれはいわゆる俗語で、
特に親しい人にだけ使う言葉なんだ。

マリアベル
そう…なんですの?
ということは、貴方はわたくしを…!

マイユニット(男)
す、すまん!
軽い冗談のつもりだったんだけど…

マリアベル
特別に親しい人だと思っていると
いうことですわね!

マイユニット(男)
…はい?

マリアベル
そういうことだとは気づかずに
申し訳ありませんでしたわ。
真っ先に、(マイユニット)さんに
使うべき言葉でしたのね。

マイユニット(男)
いや、違う…

マリアベル
へい、兄弟!
調子はどうだい!?

マイユニット(男)
や、やめろ、マリアベル!
お前の積み上げてきたものが
音を立てて崩れていくのが見える!
みんなの誤解は俺が解いておくから、
もう二度とその挨拶はしないでくれ!

マリアベル
?よくわかりませんけど…
そこまでおっしゃるんでしたら、そうしますわ。

マイユニット(男)
そ、そうしてくれると助かる。

マリアベル
…ったく、しゃーねーなぁ!
二度目は無いと思いやがれよ!

マイユニット(男)
えぇっ!?
俺、今のは教えてないよな!?
誰だ?
誰がこんな言葉教えたんだ!?

マリアベル
うふふ…内緒ですわ。



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【マイユニット(男)×マリアベル A】
マイユニット(男)
なぁ、マリアベル。
今日は俺に貴族の文化を教えてくれないか?

マリアベル
もちろん、かまいませんわ。
なにがお聞きになりたいの?

マイユニット(男)
うーん…じゃあ、貴族らしい
立ち居振る舞いとか!

マリアベル
そうですわね…では
きちんの立つところから始めましょうか。

マイユニット(男)
え…いま俺、ちゃんと立ってるけど…

マリアベル
いーえ!(マイユニット)さんの立ち方は
べろんべろんのぐっだぐだですわ!
もっとこう…背中に筋を一本通して、
常に頭頂部を引っ張られている感覚で
まっすぐお立ちになって下さいまし。

マイユニット(男)
背中に筋…で、頭頂部を…
こんな感じか?

マリアベル
どうして顎を前に突き出すんですの?

マイユニット(男)
え、頭のてっぺんを引っ張ると
自然と出るんだけど…

マリアベル
顎は引く。

マイユニット(男)
こうか?

マリアベル
なぜ肩が持ち上がるんですか。
肩は下げて胸を張ってください。

マイユニット(男)
こ、こうだな?

マリアベル
…そうですわ!
やればできるじゃありませんの!
うふふ、(マイユニット)さんは
教えがいがありますわね。
もっと修行を積めば、
きっと素敵な紳士になれますわよ!

マイユニット(男)
そうか?いやー照れるなー。

マリアベル
決めましたわ!
わたくし、(マイユニット)さんんが
どこに出しても恥ずかしくないような
紳士になるまで、指導致しますわ!

マイユニット(男)
え…えぇっ?
そ、そこまでしなくても…

マリアベル
いーえ!わたくし、中途半端が
一番嫌いなんですの!
遠慮なさらなくていいいんですのよ?
わたくしたち、親友じゃありませんの。

マイユニット(男)
いつの間にそうなった!?

マリアベル
つべこべ言うなですわ!
さぁ、次は貴族らしい歩き方ですわよ!

マイユニット(男)
ひぃーーーー!



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【マイユニット(男)×リヒト C】
リヒト
ん〜…

マイユニット(男)
どうした、リヒト?
そんなに返事を書きにくい手紙なのか?
…もしかしてなにか
悪い知らせだったとか?

リヒト
ううん、そんなことないよ。
両親からの普通の手紙。元気かって。

マイユニット(男)
なんだ、だったらそんなに
難しい顔することないだろう。

リヒト
…うまく返事が書けないんだ。
なにを書けばいいのかわからなくて。

マイユニット(男)
そんなの、いくらでもあるだろ?
この間だって激しい戦いがあったし。
死にそうだったけど頑張りました!って
これでもかとリヒトの成長をアピールして…

リヒト
死にそう!?そ、そんなこと書いたら
心配させちゃうでしょ?

マイユニット(男)
まぁ…確かにそうだな。
じゃあこの前の屍兵との戦いは?
屍兵をちぎっては投げ、
ちぎっては投げて、大活躍しました…って。

リヒト
僕、そんなことしてないよ!
というか、それ別の意味で心配されちゃうよ!
はぁ…そんな嘘書けないし、
弱音を吐いたら心配させちゃうし…
離ればなれで寂しい、とか…
言葉にしちゃうとつらくなるしね。

マイユニット(男)
…リヒトくらいの年頃だと
無理もないと思うけどな?

リヒト
今はそんな子どもみたいなこと
言ってられないでしょ。
いい返事が書けるようになるまで…
今はこの手紙、取っておくよ。

マイユニット(男)
そうか…
強いんだな、リヒトは。



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【マイユニット(男)×リヒト B】
リヒト
…………

マイユニット(男)
それ、両親からの手紙だったな。
…まだ返事は出さないままなのか?

リヒト
まぁね…。あんまり
いい返事が思い浮かばなくて。

マイユニット(男)
…そんなに悩んでるなら、
思いきって戻るのも手じゃないか?

リヒト
戻るって…僕の家へ?

マイユニット(男)
ああ。一度、実家に戻って
家族と過ごす時間を取るんだ。
今すぐは無理だけど、
もう少し戦況が落ち着いたら…

リヒト
…ううん、帰らない。
僕、まだ帰っちゃいけないんだ。

マイユニット(男)
えっ…どういう意味だ?

リヒト
僕の家はね、由緒正しい血筋なんだ。
今はおんぼろ屋敷に住んでるけど。
僕、この戦いで活躍して、みんなが
暮らせる立派な家を手に入れるんだ。
だから…帰らない。
帰ったら満足しちゃうと思うから。

マイユニット(男)
そんな決意をしてるのか…。
親孝行者なんだな、リヒトは。
こんな子が、戦場では屍兵を
ちぎっては投げ、ちぎっては投げ…

リヒト
だからそんなことしてないってば!
僕、そんなに横暴なイメージなの!?

マイユニット(男)
はは、冗談だ。
けど、早く返事を書いてあげた方がいい。
親を安心させてあげるのも、
親孝行のうちだぞ?

リヒト
う…。そ、そうだね…
じゃあ、さわりだけ書いてみようかな…
お父さん、お母さん、お元気ですか…

マイユニット(男)
僕は今日、愛しい人を命がけで守り
戦場での名誉と愛を両方手に入れました…

リヒト
うんうん、僕は今日愛しい人を…って
ちょっとーーー!何書かせるんだよー!!

マイユニット(男)
立派な男みたいで
いいと思ったんだが…

リヒト
もー!いいから黙っててよー!



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【マイユニット(男)×ガイア C】
マイユニット(男)
ガイア…さっきはすまん。
水浴びしてるの、気づかなくて…

ガイア
いや…俺こそすまない。
まあ男同士なら
そんなに気にすることも…

マイユニット(男)
いや…見えたのは
それだけじゃなくて…

ガイア
はぁ!?
こ、腰布はちゃんと巻いてたぜ!?

マイユニット(男)
いや…ガイアの腕にあった印のことだ。
本で読んだんだが…あれは
犯罪を犯した人が押されるものだよな…

ガイア
…あぁ。その通りだよ。
昔、依頼でヘマしちまってな。
できれば内緒にしといてくれ。

マイユニット(男)
わかった。誰にも言わない。

ガイア
恩に着るぜ。お礼に今夜の晩飯、
お前に全部やるから。

マイユニット(男)
いや、いらない。
ふたり分も食べられないしな。

ガイア
あ、さてはお前甘党か?
仕方ないな…じゃあこの焼き菓子を…

マイユニット(男)
……

ガイア
…わかった。こんなもんじゃダメだな。
ほら、この秘蔵の砂糖菓子でどうだ?

マイユニット(男)
…ガイア!何ももらわなくても
俺は、しゃべったりしないから。

ガイア
…そうか…



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【マイユニット(男)×ガイア B】
マイユニット(男)
ガイアが買い出しを申し出るなんて
珍しいな。

ガイア
…あぁ。俺だってたまには
人の多いところに来たくもなる。
それより…(マイユニット)は
何か買わないのか?
服とか…装身具とかな。

マイユニット(男)
うーん、今はそういう物よりは
戦術書のほうが欲しいな。
いろいろ勉強して
クロムやみんなの役に立たないと。
でも、あんまりお金が無いから
今日はガマンだ。

ガイア
戦術書…?
ちょっと待ってろよ!

(ガイア、去る)

マイユニット(男)
あ、おいガイア?!
……
…あ、戻ってきた。

(ガイア、現れる)

ガイア
ふぅ。この中にあるか?
お前の欲しい戦術書…

マイユニット(男)
何だこの本の量!
まさか…戦術書を買い占めてきたのか?!

ガイア
あぁ。これ全部お前にやる。
だからこの前のこと…絶対言うなよ…

マイユニット(男)
!!まさか…口止め料のつもりか?
何も要らないって言ったのに。
…ガイア。俺は、そういう
贈り物は受け取れない。

ガイア
…わかったよ。
妙なマネして悪かったな。

(ガイア、去る)

マイユニット(男)
ふぅ…。
ガイアにも困ったものだ。
…お、あのマント、暖かそうだな。

(ガイア、現れる)

ガイア
あのマントが欲しいのか?

マイユニット(男)
…ガイア!!

ガイア
…すまない。



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