縮緬遊戯堂・紫龍館
ファイアーエムブレム覚醒 攻略 ファイアーエムブレム覚醒 攻略
支援会話一覧


【マイユニット(男)×ルキナ C】
マイユニット(男)
さて、今日の仕事は
ここまでにするかな…。

ルキナ
…こんばんは、(マイユニット)さん。
少しお話をする時間はありますか?

マイユニット(男)
ルキナ。どうしたんだ?
…なにか用か?

ルキナ
実は…あなたにだけは、
もう一度、ちゃんと話しておきたいと
思っていたことがあるんです…。

マイユニット(男)
…?

ルキナ
私たちが暮らす未来のことです。
未来で起きていたことについて、
(マイユニット)さんには、
あらためて知っておいて欲しいんです。

マイユニット(男)
…わかった。

ルキナ
…未来では、人々が安全に住める
場所はほとんど存在しません。
世界には屍兵が我が物顔でうろつき、
人々は怯えながら暮らしています。

マイユニット(男)
そうか…
それは…想像を絶するな。

ルキナ
はい。地獄のような世界でした。
でも…だからこそ、私たちは絶対に
この戦いに負けるわけにはいかないんです。
…これからも協力してくださいますか?
(マイユニット)さん?

マイユニット(男)
もちろんだ。
クロムやルキナ、そして
世界中の人々のために、俺も頑張る。

ルキナ
ありがとうございます…。

マイユニット(男)
………。



戻る


【マイユニット(男)×ルキナ B】
ルキナ
………。

マイユニット(男)
ルキナ。
一人でなにしてるんだ?

ルキナ
あっ、(マイユニット)さん。
いえ、特になにも…。
ただ、私の時代の人たちについて…
一人で考えていたんです…。

マイユニット(男)
…ルキナの時代の人々は、
過酷な生活を強いられている…。
俺たちが…守れなかった未来…。
でも、未来にはルキナたち以外にも
屍兵たちと闘う人達はいるんだろ?

ルキナ
ええ。私たち以外にも、
各国の戦士たちの生き残りがいます。
人々は、わずかな土地に集まり、
助け合いながら戦いを続けています…。
…が、どの集落も、いずれは
屍兵によって潰されてしまうでしょう。

マイユニット(男)
…未来の行く末は、
俺たちの肩にかかっているというわけだな。

ルキナ
…はい。中でもお父様は、
この戦いの要となる存在です。
この戦いを勝ち抜くためには、
絶対にお父様の力が必要です…。
そう、たとえ誰が相手であっても、
お父様を守らなくてはならないのです…。
私は負けるわけにはいかないのです…。

マイユニット(男)
…ルキナ。お前の使命は理解できる。
運命に勝とうとする、その意志も大事だ。
だが…。

ルキナ
だが…?

マイユニット(男)
だが、全てを一人で背負い込むことはない。
お前の父さんも、仲間たちもいる。
…そして、頼りないかもしれないけど、
俺だって…いるじゃないか。

ルキナ
(マイユニット)さん…。

マイユニット(男)
お前の考えていることに
俺は踏み込めないかもしれないが…
俺は力になってみせる。

ルキナ
あ、ありがとうございます…。



戻る


【マイユニット(男)×ルキナ A】
マイユニット(男)
あ、ルキナ。

ルキナ
…(マイユニット)さん。
どうしましたか?

マイユニット(男)
ちょっとまた、ルキナたちがいた
未来の話を聞きたくなってな。

ルキナ
はい、なんでしょうか?

マイユニット(男)
…ルキナたちの未来では
クロムは殺されたんだよな…?

ルキナ
…そうです。
お父様に近しい者が、お父様を裏切った…
私はそう伝え聞いていました。
私がこの軍に加わったのも…皆さんを
疑っていたからなんです…

マイユニット(男)
お前からしてみればそれが使命で、
一番大事なことだからな。
確かに…とても残酷なことだ。
でも、それで一番傷ついていたのは、
他ならないお前のはずだ。

ルキナ
………。

マイユニット(男)
ルキナは俺にとって大切な人だから
お前が傷つくのは…もう見たくはない。

ルキナ
(マイユニット)さん…。

マイユニット(男)
だからお前はもっとお前のことを考えてくれ。
自分が壊れないように、
自分のことも大事にしてくれ。

ルキナ
………。

マイユニット(男)
いいな、約束だぞ?

ルキナ
…わかりました。

マイユニット(男)
うん、よろしい。

ルキナ
ありがとうございます…
(マイユニット)さん。



戻る


【マイユニット(男)×ウード C】
ウード
ここで敵陣の真ん中に飛び込んで、
回転斬りを決める!
すると敵はバタバタと倒れ、
残るは司令官ただひとり…!

マイユニット(男)
ウード、何してるんだ?

ウード
フッ、(マイユニット)さんか。
いや、なに。幾多の敵を蹴散らし、
数多の伝説を作っていくこの
『漆黒のウード』のこれからの物語を
想定していただけさ。

マイユニット(男)
し、漆黒のウード?

ウード
ああ、噂が伝説となり、
その名が世界中に轟く…
いわば『あざな』だと思ってくれればいい。

マイユニット(男)
ウードはふだんから
そういう風に言われているのか?

ウード
いや…俺はこれから、
そう呼ばれるようになるんだ…

マイユニット(男)
そ、そうか…
ず、ずいぶん途方もない話だな…

ウード
フッ…伝説はここから始まるのさ。

マイユニット(男)
それにしても…さっきの話なんだが。
戦闘ではまず複数に囲まれないように
した方がいいと思うぞ?

ウード
…心配は無用だ!

マイユニット(男)
えっ!?

ウード
ザザッ!!
敵がこういう風に取り囲んでくる!
すると、俺がこう飛び込み…ズバッ!
…ザコどもが!
だが、さすがに相手の司令官だけは
一筋縄ではいかない。
そして周囲で動くものは二人のみ、
俺と司令官の一騎打ちが始まる…

マイユニット(男)
し、司令官?

ウード
ガキーン!ギャリーン!
ぬっ…やるな!俺の剣を止めるとは!
なにを言う、お前こそ!
さすがは名高い漆黒のウードだ!

マイユニット(男)
…ダメだ。全然聞いてないな。何とも
珍妙な演劇でも見ているような気分だな…



戻る


【マイユニット(男)×ウード B】
ウード
さて…今日も、栄光ある未来に備えて
作戦を練るとするか…
今日は、敵の本拠地である城を
攻める場合を想定してみるとしよう。
…場内で戦う場合、最終的には
広間での決戦になるだろう。
俺は仲間の先頭に立ち、場内へと突撃していく。

マイユニット(男)
ウード、また妄想…じゃない、
実戦を想定してたのか?ね、熱心だな。

ウード
ああ…
今回は城内戦を想定していたところだ。

マイユニット(男)
またウード独自の物語が
展開していくんだろうな…

ウード
何か言ったか?(マイユニット)さん?

マイユニット(男)
い、いや…何も。

ウード
…フッ、ならば話を進めよう。
俺に与えられし役目はただひとつ、
敵の城主を捕えること…!
みんなの期待が俺の双肩にかかっている!
そうだろう、(マイユニット)さん!?

マイユニット(男)
あ…ああ。そうかもな。

ウード
だが、城主の横には大抵の場合、
腕の立つ騎士団長がいるはずだ。
奴に手こずると、城主に逃げられてしまう。
そこで、城主は仲間たちに任せ、
俺は騎士団長に一騎打ちを挑む…

マイユニット(男)
…それは、大役だな。

ウード
ああ…。奴は、数々の戦場で
名を馳せた凄腕の剣士…
俺たちは刃を合わせ、
まずは互いの技量を確認する…
そこでフッと笑い、『貴様、やるな』と
実力を認め合う俺たち…

マイユニット(男)
あ、あはは…
相変わらず凄まじい妄想力だな…
…でも聞いてると結構面白くなってきた。



戻る


【マイユニット(男)×ウード A】
ウード
おお、(マイユニット)さん。

マイユニット(男)
ウード、どうした?

ウード
…俺の武勇伝を聞いていく気はないか?

マイユニット(男)
それってまた妄想…じゃない、
…えーと、未来の話か?

ウード
ああ…ついに戦いの決着をつけるときが
きたようだ…

マイユニット(男)
ついに決着って…妄想だろ…

ウード
何か言ったか?(マイユニット)さん。

マイユニット(男)
いや…何も。

ウード
…そうか。さて、どこから話そうか…
そうそう。前回、俺は敵の騎士団長と
対峙していたんだったな。
奴はもう倒したから安心してくれ。

マイユニット(男)
…あ、ああ。

ウード
なかなかの実力の持ち主だったが、
俺には遠く及ばなかった…
しかし、ここで意外などんでん返しが!

マイユニット(男)
…!?

ウード
実は、敵の城主は
騎士団長以上の凄腕だったのだ!
『奴にはウードさんでなければ勝てません!』
仲間の期待が俺に集まる…
そしていよいよ、俺と敵城主との
最後の決戦が始まった!
まずは相手が上段から一気に
武器を振り下ろす!ブォン!
それを俺は飛びのいて避ける!
フッ、残像だ!
…そして、相手が剣を振り上げるその隙に、
俺が突進して相手を突き刺す!

マイユニット(男)
…おお?なんか盛り上がってきたな。

ウード
そのときの姿勢は、こんな感じで。
スピードを出すために、
体重は全部軸足に乗せて、一気に斬り込む!

マイユニット(男)
…ウードはただ物語を考えているだけかと
思ってたが、意外に考えているんだな。

ウード
フッ…『意外に』とは心外だな。
俺はあくまで、実戦を想定していると
言ったはずだが?
敵の動きや戦況を予測し、それに備えるのも
一流の戦士の務めというものさ…

マイユニット(男)
…なるほど。
それがウードなりの攻撃の型なんだな?

ウード
まあ、そんなところだな。
ただし、俺の非凡なところは、そこに
物語としての娯楽性を加えるという点だ。

マイユニット(男)
へえ〜。実用性に加えて、
楽しませる事もできるってわけか。
…俺は、誤解していたみたいだ。
強くなる方法は人それぞれなんだな。

ウード
…フッ。どうやら(マイユニット)さんも
俺の真価を理解してくれたようだな。

マイユニット(男)
ああ!なんだか本当に
ウードの将来が楽しみになってきたぞ。
軍師として…そして友人としても、
お前の成長に期待してる!

ウード
ああ…任せておけ。
俺は、友からの期待を裏切りはしない。
『漆黒のウード』の栄光の物語を
見逃すなよ?(マイユニット)さん!



戻る


【マイユニット(男)×アズール C】
アズール
あ、すみません(マイユニット)さん。
ちょっとお時間をいただいてもいいですか?

マイユニット(男)
ああ、いいぜ。
何の用だ、アズール?

アズール
いや〜、
用ってほどじゃないんですけど。
女の子と話すばかりじゃなく、
たまには男の友情を深めることも
重要かと思いまして。

マイユニット(男)
…それで俺と話でもしようってことか?
ははは、たまには…か。
まぁけど、友情を深めようってのは、
別に悪いことじゃないな。

アズール
そうそう、それでね。
聞いてくださいよ、(マイユニット)さん。
この前久しぶりにお店で食事したんですけど、
そこの店員がすっごく可愛くて…

マイユニット(男)
あ、ああ…なんだ。
やっぱりナンパの話になるのか…

アズール
話しかけたら顔を赤くしちゃって…
いやー、ういういしくて良かったな〜。
(マイユニット)さんも、そんな子と
一緒にお茶がしたいって思うでしょう?
ていうか声をかけられて顔を赤くするなんて
これは脈ありですよね?

マイユニット(男)
そ、そうだな…
それで、その子とは仲良くなれたのか?

アズール
…それが、
ダメだったんですよー!
店の終わりの時間を聞いたら、
『そういうのは、お断りしているので…』
とか言われちゃって…くくぅ…!

マイユニット(男)
ま…まぁ
よくあるパターンなんだろうな。

アズール
…でもかわいかったなあ〜!あの子。

マイユニット(男)
そしてめげないのが
アズールのいい所だな…

アズール
よ〜し!これからもへこたれずに
女の子に声をかけちゃうぞ〜!
(マイユニット)さん、
励ましてくれてありがとう!


(アズール、去る)


マイユニット(男)
別に励ましたわけでは…



戻る


【マイユニット(男)×ブレディ C】
マイユニット(男)
ブレディ、ここにいたのか?

ブレディ
(マイユニット)、あんたか…なんか用か?

マイユニット(男)
ブレディとは
あまり話したことがなかったから、
ちょっと声をかけてみたんだ。

ブレディ
…俺と話しても面白いことなんかねぇよ。

マイユニット(男)
そ、そんなことはないだろ。

ブレディ
第一俺なんかが、あんたみたいな優等生と
肩を並べて話すなんて、ありえねぇしな。
あんまり俺に構うんじゃねぇよ。

マイユニット(男)
そうか…。じゃあどんな人とだったら
肩を並べて会話できるんだ?

ブレディ
え?えぇと…それはだな。
…うーむぅ、そういえば俺、
いったい誰とつるんでるんだ?
…も、もしかして俺、ダチがいねぇのか?

マイユニット(男)
ブ、ブレディ…なんか
余計なことを聞いちゃったか?

ブレディ
そんな言い方は止めてくれ!
ますますみじめになるだろうがよっ!
俺はその…特にまだ
つるんでる奴はいねぇけどよ。
まぁそのうち上下関係のわかる奴らを
見つけて、声をかえようとは思ってんだよ。

マイユニット(男)
えっ…上下関係?

ブレディ
あぁ…やっぱ俺が望んでる集団ってのは、
上のもんがちゃんと下の奴らを締めてくれる、
しめしのある集まりだからよ。

マイユニット(男)
ブレディはその組織の中で
上の人になりたいのか?

ブレディ
…い、いずれはな。
だが俺もまだまだヒヨッ子だぜ?
今はそう…兄貴分が必要だ。俺はまず
その舎弟から始めるべきだって思ってる。
漢気があって、部下を厳しく躾ける…
だが情には熱い。そんな奴が望ましいぜ。

マイユニット(男)
そ、そうか…何というか、
義を重んじている感じだな。

ブレディ
お、いいこと言うじゃねぇかっ!
まさにそういう感じだぜ!
厳しい上下関係の中で、
熱い男同士の絆を築いていく…!
下のもんは上のもんを守るためだったら
命だって厭わねぇっ!そんな関係だよ!

マイユニット(男)
ふ、ふーん…
じゃあそういう人を見つけないとな。

ブレディ
ああ。この軍の中に、そういった
心酔できる奴を見つけたい所だな!

マイユニット(男)
俺も可能な限り、そんな人物が
いないか探してみようか?

ブレディ
止めとけ、止めとけ!こういうのは
探そうと思っても見つかるもんじゃねぇ!
それは絆によってお互いに
導かれ合うもんなのさっ!

マイユニット(男)
そ、そうか…



戻る


【マイユニット(男)×デジェル C】
デジェル
(マイユニット)殿!

マイユニット(男)
デジェル。どうしたんだ、
血相を変えて?

デジェル
突然ですが…
私と手合わせを願いたい!

マイユニット(男)
い、いきなり何を言うんだ?

デジェル
ここには…力のない者が
いる資格はありません!
私が、あなたの力を
試させてもらいます!

マイユニット(男)
俺が弱いと?

デジェル
いえ、だからそれを確かめるのです!
私は大抵の男よりも強い自信がある!
あまり甘く見ないことです!

マイユニット(男)
…遠慮しておく。そんなことをして、
怪我をするわけにはいかないからな。

デジェル
…臆しているのですか!?
女の私に負けることを!?

マイユニット(男)
だからそんな理由では戦えない、
と言ってるんだ。
それに俺たちが戦うべき相手は、
他にいるだろ?

デジェル
くっ…そのような言い訳を!

マイユニット(男)
………。
仕方ないな。それじゃあ一回だけだ。

デジェル
(マイユニット)殿!そうこなくては!
では、いざ尋常に!…勝負!



戻る


ファイアーエムブレム攻略・裏 もくじ

ゲヱム攻略もくじ

縮緬遊戯堂・紫龍館トップページ