北海道網走市

能取湖畔のサンゴ草群生地。見ごろは9月あたりだろうか。管理人アルツは学生時代、近隣の北見市（とは言っても北見市街地から60kmくらい離れてるけど）から自転車で訪れたことがある。 　湿地が一面鮮やかな赤色に変わっていて、とても印象的な光景であった。・・・が！！！ふと下に視線を移すと、自らのズボンには赤い色をした巨大な蚊（1cm以上あるぞ、間違いない！！）が20匹、30匹とわらわらくっついており、慌てて叩き潰したら青いジーパンがみるみる可愛い赤の水玉模様に変わりましたとさ！！ここの蚊は追い払っても追い払っても尽きることはなく。んでもって逃げにくいので簡単に潰せます。潰すと漏れなく吸われた血で手まで血まみれになります。グロイです。ええ、グロイです。ちなみにこいつら、アルツ持参の虫除けスプレー効かなかったです。 　アルツは観光客が殺到してる側の岸を避け人のいない所から見物してて集中攻撃に遭ったので、行くんなら人の多い所の方が良いです。その方が多分、攻撃が分散されて被害が小さくなると思われます。

↑蚊だよ！！！ 蚊がでかいんだよ！！！ しかも大量にいるんだよ！！！！ 油断してると血を一滴残らず吸われるよ！！！！

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更新日：2012/2/20

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